こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーはギフトに選ばれています。
それはやはりギフトに向いた長所があるから。
プリザーブドフラワーが好きな方、いっぱいいますよね。
きっと長所をよく知っているからでしょう。
しかし、プリザーブドフラワーは長所だけでなく、短所もあるのです。
これを知っておかないと、あとで後悔することもあるかもしれません。
今回は、プリザーブドフラワーの長所と短所をご紹介します。
プリザーブドフラワーの長所は次のようなものがあります。
以上のような長所があります。
やぱり最大の特徴というと、長持ちして、水やりがいらないこと。
平均して2~3年は美しい状態を保つと言われています。
水やりは一切必要がありません。
お手入れを気にするとしたら、ホコリ取りくらい。普段のお掃除の頻度でたまに、ささっとホコリを取ってあげてください。
また、プリザーブドフラワーは生花と違い花粉がないため、アレルギーがある方にも楽しめます。
お見舞いのお花にすることも可能です。
さらに、プリザーブドフラワーは水がいらないため軽いという特徴も。
茎がなく、水分もいらないため、その分軽いのです。
さて、では次にプリザーブドフラワーの短所も見てみましょう
などがあります。
紫外線に弱いというのは、このブログでもお伝えしてきました。
紫外線に当たると、退色をしてしまうのです。そのため、置き場所を選ぶ必要があります。
また、特殊な加工をするため、どうしても作業工程があり、手間がかかります。
お値段もその分高めに。
プリザーブドフラワーに向いている花は限られています。
プリザーブドフラワーにするためには、薬剤につける必要があり、一定の花弁の厚みが必要になるなど条件がなるのです。
そのため、花材が偏り、どうしても作品が同じようになりがちに。
また、花材が偏るため、どうしても季節感のある作品が難しくもなります。
つぼみが開花するなどはないため変化を楽しむことはできません。
プリザーブドフラワーのお店なのでついどうしても長所ばかり伝えたくなります。
しかし、満足していただくためにも短所も知っていただく必要が。
納得いくお買い物をするためにも、プリザーブドフラワーの短所も理解してご購入くださいね。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。