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プリザーブドフラワーの長所と短所をご紹介します

2020年11月20日

こんにちは、ちゅんみです。

 

プリザーブドフラワーはギフトに選ばれています。

それはやはりギフトに向いた長所があるから。

 

プリザーブドフラワーが好きな方、いっぱいいますよね。

きっと長所をよく知っているからでしょう。

 

しかし、プリザーブドフラワーは長所だけでなく、短所もあるのです。

これを知っておかないと、あとで後悔することもあるかもしれません。

 

今回は、プリザーブドフラワーの長所と短所をご紹介します。

 

プリザーブドフラワーの長所のまとめ

プリザーブドフラワーの長所は次のようなものがあります。

 

  • 水やりが不要
  • 長持ちする。短期間で傷むことがない
  • 花粉がないため、アレルギーの心配がない。
  • 病院にも持っていける
  • 軽い

以上のような長所があります。

 

やぱり最大の特徴というと、長持ちして、水やりがいらないこと。

 

平均して2~3年は美しい状態を保つと言われています。

水やりは一切必要がありません。

お手入れを気にするとしたら、ホコリ取りくらい。普段のお掃除の頻度でたまに、ささっとホコリを取ってあげてください。

 

また、プリザーブドフラワーは生花と違い花粉がないため、アレルギーがある方にも楽しめます。

お見舞いのお花にすることも可能です。

 

さらに、プリザーブドフラワーは水がいらないため軽いという特徴も。

茎がなく、水分もいらないため、その分軽いのです。

 

さて、では次にプリザーブドフラワーの短所も見てみましょう

 

プリザーブドフラワーの短所のまとめ

  • 紫外線に弱い
  • 値段が高い
  • 同じような作品になりやすい
  • 季節を感じにくい

などがあります。

 

紫外線に弱いというのは、このブログでもお伝えしてきました。

紫外線に当たると、退色をしてしまうのです。そのため、置き場所を選ぶ必要があります。

 

また、特殊な加工をするため、どうしても作業工程があり、手間がかかります。

お値段もその分高めに。

 

プリザーブドフラワーに向いている花は限られています。

プリザーブドフラワーにするためには、薬剤につける必要があり、一定の花弁の厚みが必要になるなど条件がなるのです。

そのため、花材が偏り、どうしても作品が同じようになりがちに。

 

また、花材が偏るため、どうしても季節感のある作品が難しくもなります。

つぼみが開花するなどはないため変化を楽しむことはできません。

 

プリザーブドフラワーのお店なのでついどうしても長所ばかり伝えたくなります。

しかし、満足していただくためにも短所も知っていただく必要が。

納得いくお買い物をするためにも、プリザーブドフラワーの短所も理解してご購入くださいね。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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