こんにちは、ちゅんみです。
今回は、孫が生まれておじいちゃん、おばあちゃんになった方向けに、出産祝いの相場やマナーについてご紹介します。
まず結論から。
孫が生まれたときの出産祝いの相場はだいたい３万円から５万円です。
ただ、こちらはあくまで相場。
２万円の方だっていますし、１０万円の方も。
さて、相場はわかったところで、実際自分はいくらにしよう…？ と悩みますよね。
出産祝いの金額の決め方をご紹介します。
初孫誕生だと嬉しいかと思います。奮発して１０万円にしたものの、毎回このお金は大変なので２人目以降は５万円に…。
これだと、ちょっと悲しいですよね。
また、自分の娘が出産したときは、高額で、義理の娘が出産した場合は、少し下げるなんてことも、やっぱり寂しい。
あとから、「なんで私のときは出産祝いが少ないのかしら」とトラブルになることも。
きょうだいで差をつけないように、一律にしましょう。
初孫のときはいくらだったか思い出して、２人目以降も同じ金額にするといいですよ。
義理の両親が３万円。だったらうちは負けずに１０万円！ と張り合いたい気持ちがあるかもしれません。
しかし、長く付き合う義理の両親。
大きな金額の差があると、モヤモヤしますよね。
可能であれば、義理の両親と金額を統一するようにしましょう。
孫が生まれるとなると、嬉しくてたまりません。
色々買って、あれもこれもプレゼントしたい！ という気持ちでいっぱいかと思います。
しかし、出産前にプレゼントを渡すのは、マナー違反になります。
出産は最後まで何があるかわからないもの。
生まれてからお祝いをしましょう。
また、ママさんにもプレッシャーがかかりますので、出産前のお祝いは控えた方が無難です。
出産祝いを入れる袋、悩みますよね。
まず、のし袋に入れるのですが、印刷されたものと水引がある立体的なものがあるかと思います。
出産祝いはとてもおめでたいことですので、印刷ではなく、立体的になった水引がついているのし袋をお選びください。
水引は紅白で、蝶結びをしているものを選びましょう。
１００円ショップの文房具コーナーでも売られていますよ。
迷ったら、「出産祝い用」など書いてあるものを見つけてみてください。
マイペリドットでは、お写真からお花を作っています。
生まれたばかりの赤ちゃんのお顔ははっきりとはしていないこともあるかもしれませんが、
それは今だけのお顔。
お花にするのもおすすめですよ。
世界に１つだけのお花の作品ですので、きっと喜んでもらえるはずです。
お子さんを出産して幸せいっぱいの家族にぜひ。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
