こんにちは、ちゅんみです。
生花とプリザーブドフラワーはよく比べられます。
どちらがいいか、悩むこともありますよね。
今回はプリザーブドフラワーと生花、どちらがお得なのかまとめていきます。
生花とプリザーブドフラワーではプリザーブドフラワーの方が値段が高いです。
その理由は、手間です。
プリザーブドフラワーは生花を枯れないように加工をします。
この加工は手作りです。
さらに花のすぐ下にワイヤーを入れて、アレンジメントをしていくのですが、これもすべて手作業です。
どうしても手間がかかるため、プリザーブドフラワーはお値段が高いのです。
じゃあ、プリザーブドフラワーは高いから、生花のほうが得なのね!
と思うかもしれませんが、まだ判断するのは早いですよ。
プリザーブドフラワーは特殊加工で枯れないようになっています。
そのため、2~3年は買ったばかりの状態と変わらずに飾れるのです。
ちなみに10年経っても特に形は崩れません。花の色が少し褪せるくらいかな。
生花は、切り花であれば、傷んでしまいます。
1回買えば、数年はずっと飾っていられるプリザーブドフラワーと、
枯れたら買い替える生花。
定期的に長く飾ることを考えれば、プリザーブドフラワーのほうがお得なことが多いのです。
いつも家に花を飾りたい方には、プリザーブドフラワーのほうがお得です。
プリザーブドフラワーでだったら頻繁に買う必要はなく、1回買えば数年飾れるので長持ちします。
ずっと玄関にお花を飾りたい方、
部屋に常にお花を飾りたい方、
にはプリザーブドフラワーがお得です。
マイペリドットはどうぶつをモチーフにしたプリザーブドフラワーがあります。
ペットを飼っている方にもおすすめです。
長く飾っていただけますので、たくさん可愛がってあげてください。
しかし、個性が強い作品だと飽きが来ないか心配な方もいますよね。
シルエットのアレンジメントはシンプルなので、飽きが来ずに楽しめるかと思います。
他にも上の画像のようなシンプルなアレンジメントもありますよ。
動物のお花屋さん マイペリドット (rakuten.ne.jp)
お店にはたくさんの商品があります。
長くお花を飾りたい方には、プリザーブドフラワーのほうがお得に飾れるはず。
花が枯れて買い足す、買い替えるということがありませんので、ぜひコスパよくお花を楽しんでください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。