こんにちは、ちゅんみです。
みなさんはプリザーブドフラワーを飾っていますか?
ちゅんみは、自宅にプリザーブドフラワーをいくつも飾っていて、そのうち1個は親友から贈られたものです。
そのお花は親友の結婚式で渡されました。
もう15年くらい前にもらったものですが、今でも大切に飾っています。
だって、親友の大切な結婚式の思い出なのですもの^^
思い出がぎっしりと詰まっているので、処分できません。実際にまだきれいな状態なので、処分しないでいるのですが…。
今回は、プリザーブドフラワーは枯れるのか、傷んだときの対処法をまとめます。
結論から書くと、プリザーブドフラワーは枯れません。
枯れたお花のように見えるお花は、ドライフラワーです。
ドライフラワーは、風通しのよい場所に保管してお花の水分を抜いてドライな状態にしたお花のこと。
こちらはドライフラワーであって、プリザーブドフラワーではないのでご注意ください。
プリザーブドフラワーは枯れないお花で知られていて、ドライフラワーのように茶色く乾燥することは基本的にありません。
プリザーブドフラワーは枯れないと覚えてくださいね^^
プリザーブドフラワーは枯れませんが、傷みます。
プリザーブドフラワーが傷んだ症状をご紹介します。
上記の3つの症状が代表的。
湿気が多いと色が薄くなる傾向にあります。
梅雨の時期は、色が薄く感じますが、しばらくすると元に戻ることがあるので、ちゅんみは処分せずにそのまま飾っています。
乾燥した部屋だと、花弁がパリパリしやすくなりますが、こちらも湿度が変わることで元どおりになることが。
乾燥がひどくなると、花弁が破れることもあり、見栄えが悪くなります…。
とは言ってもまだまだ綺麗な状態で、よく見ないと劣化がわからないかと思います。
上の画像は実家に住むおばから送られてきた画像です。
かなり前に(15年くらいは前?)ポメラニアンのお花をマイペリドットでオーダーしていました。
色はかなり退色していて、花弁もパリパリとしているのですが、愛犬との思い出なのでおばはずっと飾っています。
プリザーブドフラワーは、傷みますが、劣化はゆっくりです。しばらくするとまた元に戻ることもあるので、すぐに処分をせずに飾ってあげてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。