こんにちは、ちゅんみです。
大切な友だちへのプレゼントやギフトを買った経験はあるかと思います。
お買い物をするときは、「何を渡そうかな~」とワクワクしながら探したはず。
しかし、いざプレゼントを渡そうとなると、タイミングって難しいことってありませんか。
今回はお誕生日祝いのプレゼントやギフトを渡すタイミングについてご紹介します。
【ランチ中に】
お友だちのお誕生日プレゼントを買い、誕生日の日に近い日にちや当日にランチをしたとします。
プレゼントはこっそり持参。
でも、紙袋は持っていると、バレバレなんですよねー。
相手も誕生日が近いので、もしかして…と思うかもしれません。
なるべく気がつかれないようにしましょう。
(といっても持っていると目立つんですよね…)
ランチでいつも通りに会話をして、会話が途切れたときに、
「そういえば、もうすぐお誕生日だね」と切り出し、
テーブルの上にさっとギフトを渡します。
ベストタイミングは、食後です。
食事が終わってテーブルの上が片付いた状態でお渡しするといいですよ。
テーブルの上がゴチャゴチャしているときに渡すと、汚してしまうこともありますのでご注意を。
その場で開けてもらいたいときは、そのように伝えてください。
【店員さんに協力してもらう】
なかなか一人でタイミングが難しい方、紙袋を持っていることがバレたくない方は、あらかじめ店員さんにお願いして協力してもらうのも1つの手です。
デザートのタイミングや伝票を持ってきてもらうタイミングであらかじめ預けておいたプレゼントを持ってきてもらうようにお願いしておく方がいます。
しかし、店員さんは当然ですがお仕事で忙しいです。
バースデーサービス(ケーキのサプライズなど)をやっているお店だと引き受けてくれることもあるかもしれませんが、
店員さんにお願いする場合は無理のないお願いにしましょう。
また当然ですが、店員さんが引き受けてくれた場合はしっかりとお礼を伝えるのを忘れずに^^
【別れ際に】
こっそり自宅で開けて欲しい場合もありますよね。
そのときはお店から出るときや、お友だちとの別れ際に、「お誕生日もうすぐだったよね。お家に帰ったら開けてね。」と伝えて渡しましょう。
職場でプレゼントを渡す場合もあるかと思います。
でも、職場の全員に誕生日プレゼントを渡しているわけではないはず。
一部の仲良しとのやり取りの場合は、あまり目立ちたくないかと思います。
そんなときも、帰り際にこっそりと渡すのがベスト。
誕生日の友だちのデスクに行って、一言「お誕生日おめでとう」といって足元にプレゼントの紙袋を置くとスムーズ。
相手の帰り際や、自分の帰り際が目立たないのでいいですよ。
業務時間中に「さっきはありがとう」とお礼を言われると、周りから「なんだなんだ?」と目立ってしまうことも。
退社のタイミングだと目立たずに良いかと思います。
タイミングを逃しがち、難しいと感じる方はぜひやってみてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。