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犬に危険なお花とは!お散歩中には要注意

2020年01月25日

こんにちは、ちゅんみです。

 

わんちゃんとお出かけなどでお花をバックに撮影することがあるかもしれません。

お散歩中にお花を見つけて、クンクンする子もいますよね。

 

でも、それって実はちょっと注意だったりします。

犬にとって危険なお花があるのです。

 

今回は犬に危険なお花のご紹介です。

 

ユリ科は要注意

ユリ科の植物は犬にはよくありません。

ユリ、

チューリップ、

です。

 

チューリップなんて、花壇に植えてあることがありますよね。

春になるととっても綺麗ですが、万が一わんちゃんが食べてしまうと、めまい、下痢、嘔吐を引き起こす場合があります。

十分ご注意くださいね。

 

ユリも、頂いて花瓶に活けることがあるかと思いますが、花粉などにも注意が必要です。

 

犬に危険なものと言えば、皆さんタマネギをご想像しますよね。

タマネギはユリ科です。

ユリ科がどれだけ危険か、これでお分かりになるかと思います。

 

その他犬に注意が必要な植物

ヒガンバナ、

スズラン、

は人間にも毒だと有名かと思います。

 

ヒガンバナは、人間でもかぶれてしまうことがありますので、気を付けましょう。

 

ツツジ、

も危険です。

お散歩コースの垣根につつじが植えられていることがあるかと思います。

子供の頃、蜜を吸った方もいるかもしれませんが、こちらは人間にとっても毒ですので、ご注意ください。

 

実はちゅんみもツツジの蜜を吸って下校したことがあります><笑

しかし、これはよくないので、万が一お子さんが蜜を吸っていた場合でも注意してあげてくださいね。

 

さらに、花壇の植物の定番も有毒です。

それが

パンジー(ビオラ)

 

育てやすく花壇で人気ですよね。お散歩コースにも植えられていることがあるかと思いますが、パンジーは茎に有毒な成分がありますので、土をホリホリして万が一食べてしまわないよう注意をしてください。

 

お散歩中に気を付けること

当然ですが、お散歩中はわんちゃんから目を離さないようにしましょう。

普段、皆さんはわんちゃんを見ていらっしゃるかと思いますが、飼い主さんとの会話などでついつい話が弾んで、わんちゃんに目がいかなくなることもあるかと思います。

 

気が付いたら、お花をクンクンしていることも。

花壇のお花などはわんちゃんの目線にあることも多いので、お気を付けくださいね。

 

植物の毒で、最悪死に至ることもありますので、少しでも異変を感じたらすぐに動物病院に連れていってあげてくださいね。

 

今回も最後までご覧くださり、ありがとうございます。

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