こんにちは、ちゅんみです。
マイペリドットは、結婚祝いのオーダーをいただくことが多いです。
大切なお友だちの結婚。お祝いしたい気持ちでいっぱいですよね。
でも、マナーとか心配…そんな方もいらっしゃるはず。
今回は、
結婚祝いを渡すタイミング、結婚祝いの相場などについてご紹介します。
「私、今度結婚するんだ」と言われたら、気持ちがパーっと嬉しくなりますよね。
何かせずにはいられない。何かプレゼントをしたいと思うはず。
結婚祝いに悩んでどうしようかな~と思っていたら時間が過ぎてしまったなんてことも。
時間が過ぎるとどんどん渡しにくくなってしまいますよね。
結婚の知らせを聞いたら、1~2ヶ月以内にプレゼントをするのがおすすめです。
明確に〇〇日までにプレゼントをしなくてはいけない、というマナーはありません。
2ヶ月以上を過ぎた場合は、「遅くなってごめんね」と一言添えてましょう。
結婚祝いを渡す日。これも悩みませんか。
おめでたいことですから、やはりおめでたい日が良いです。
大安、先勝を選ぶのがおすすめ。
でも、実際はそこまで気にしていない方がほとんど。
たまたま一緒に会う約束をしていたら、帰り際に「結婚おめでとう。実はプレゼントがあるのだけど…」と切り出してお渡ししても良いですよね。
相手との関係にもよりますが、結婚祝いの相場はだいたい5千円~1万円。
お返しに困らない金額を選ぶと良いですよ。
授かり婚の方も最近は増えてきました。
結婚は決まったけど、出産はまだ。そんな状態の女性もいるはずです。
赤ちゃんができたと知ると、嬉しくなってすぐにベビー用品を贈りたくなるかもしれません。
しかし、赤ちゃんは無事に生まれてからお祝いするのがマナー。
授かり婚の場合は、まず結婚祝いを。赤ちゃんが無事に生まれた後で出産祝いをするのがマナーです。
ちゅんみの知り合いは、出産直前で赤ちゃんが空へ帰ってしまいました。
しかし、一部のお友だちからはベビー用品を貰ってしまったようで、その子は貰ったものを見るたびに悲しいと…。
祝ってくれた気持ちは嬉しいから、大切にしたいけど、今は辛いと言っていました。
嬉しい気持ちが先走らないように気を付けましょう。
結婚祝いには、使えるものをプレゼントするのが良いかもしれませんね。
たとえば、食器、タオル、印鑑など。新しい苗字の印鑑を貰うと嬉しいはずです。
新居に飾るインテリアなんかも良いですが、これは好みもある程度知っておく必要があるので、難しいかも…。
マイペリドットでは、結婚祝いのプリザーブドフラワーのオーダーを多く頂いております。
お二人のお写真からでもお花をお作りしますよ。
幸せな二人をお祝いしたい気持ちをお花にこめてみませんか。
今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。