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結婚祝いを渡すタイミングやマナーなどをご紹介

2020年09月04日

こんにちは、ちゅんみです。

 

マイペリドットは、結婚祝いのオーダーをいただくことが多いです。

大切なお友だちの結婚。お祝いしたい気持ちでいっぱいですよね。

でも、マナーとか心配…そんな方もいらっしゃるはず。

今回は、

結婚祝いを渡すタイミング、結婚祝いの相場などについてご紹介します。

 

結婚祝いを渡すタイミングはいつ?

「私、今度結婚するんだ」と言われたら、気持ちがパーっと嬉しくなりますよね。

何かせずにはいられない。何かプレゼントをしたいと思うはず。

 

結婚祝いに悩んでどうしようかな~と思っていたら時間が過ぎてしまったなんてことも。

時間が過ぎるとどんどん渡しにくくなってしまいますよね。

 

結婚の知らせを聞いたら、1~2ヶ月以内にプレゼントをするのがおすすめです。

明確に〇〇日までにプレゼントをしなくてはいけない、というマナーはありません。

2ヶ月以上を過ぎた場合は、「遅くなってごめんね」と一言添えてましょう。

 

結婚祝いを渡す日。これも悩みませんか。

おめでたいことですから、やはりおめでたい日が良いです。

大安、先勝を選ぶのがおすすめ。

 

でも、実際はそこまで気にしていない方がほとんど。

たまたま一緒に会う約束をしていたら、帰り際に「結婚おめでとう。実はプレゼントがあるのだけど…」と切り出してお渡ししても良いですよね。

 

結婚祝いの相場は?

相手との関係にもよりますが、結婚祝いの相場はだいたい5千円~1万円。

お返しに困らない金額を選ぶと良いですよ。

 

授かり婚の場合はどうする?結婚祝いと出産祝いは同時?

授かり婚の方も最近は増えてきました。

結婚は決まったけど、出産はまだ。そんな状態の女性もいるはずです。

赤ちゃんができたと知ると、嬉しくなってすぐにベビー用品を贈りたくなるかもしれません。

しかし、赤ちゃんは無事に生まれてからお祝いするのがマナー。

授かり婚の場合は、まず結婚祝いを。赤ちゃんが無事に生まれた後で出産祝いをするのがマナーです。

 

ちゅんみの知り合いは、出産直前で赤ちゃんが空へ帰ってしまいました。

しかし、一部のお友だちからはベビー用品を貰ってしまったようで、その子は貰ったものを見るたびに悲しいと…。

祝ってくれた気持ちは嬉しいから、大切にしたいけど、今は辛いと言っていました。

嬉しい気持ちが先走らないように気を付けましょう。

 

何を渡す?結婚祝い

結婚祝いには、使えるものをプレゼントするのが良いかもしれませんね。

たとえば、食器、タオル、印鑑など。新しい苗字の印鑑を貰うと嬉しいはずです。

 

新居に飾るインテリアなんかも良いですが、これは好みもある程度知っておく必要があるので、難しいかも…。

 

マイペリドットでは、結婚祝いのプリザーブドフラワーのオーダーを多く頂いております。

 

 

お二人のお写真からでもお花をお作りしますよ。

幸せな二人をお祝いしたい気持ちをお花にこめてみませんか。

 

今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

 

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