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プリザーブドフラワーはどこに置けばいいのか、飾ればいいのか

2019年07月29日

みなさん、いつもマイペリドットをご利用くださり、ありがとうございます。

 

枯れないお花として有名なプリザーブドフラワー

正しく保管すれば、長く楽しめます。

言い換えると、正しい保管の仕方をしないと傷みやすくなることも・・・

さて、まずプリザーブドフラワーを飾るのには向かない場所があるので、まずご紹介しますね。

 

窓辺はNG

 

飾るなら、窓辺は避けてください。

プリザーブドフラワーは紫外線に弱く、退色が進んでしまいます。

といっても、お花がぼろぼろになったり、崩れることはなく、お花の色が薄くなる程度です。

 

柔らかな自然光に当たったお花は綺麗ですが、長く美しいお花を楽しみたいなら窓辺など日光が当たる場所は避けてくださいね。

 

エアコンや加湿器の近くは避けた方がいい

 

エアコンの風が当たる位置や、加湿器の蒸気が当たる位置もあまり向きません。

傷みの原因になるので、気を付けてくださいね。

特に風が当たるとパリパリっとしてしまうことがあります。

 

じゃあどこに飾ったらいいの?となりますよね・・・。

 

ちゅんみが実際に飾っているお花をご紹介します。

 

目につく場所にまとめて飾るのがおすすめ

 

 

ちゅんみはこんな感じに飾っています。

(こちらは、ちゅんみが昔レッスンに通っていたころの作品で、マイペリドットのものではありません。)

 

こちらはちゅんみの寝室のラブリースペース。笑

頂きもののかわいいものや、自分が作ったお花をこちらに飾っています。

 

おすすめの飾り方は、一か所にまとめて飾ること。

 

あちこちにプリザーブドフラワーを飾ってもかわいいです。しかし、しつこく見えることもあります。

極端な例ですが、家電の近くだと、機械とお花でちょっとミスマッチにも感じますよね。

なるべく、まとめて飾った方がかわいいかもしれません。

「ここはこの世界観」など決めて飾ってみてください。

 

このラブリースペースはピンクのものをメインで集めました。

まとまりが生まれてお花もなじみやすいです。

 

色でブロッキングするのもおすすめです。

 

ピンクのラブリースペース以外にも、この下の段にパープルのお花を飾っている場所があります。

(こちらはまたいつかマイペリドットのブログで紹介したいなと思ってます。お楽しみに。)

 

また、飾り棚や背景などが白いほうがなじみやすいです。

その方が花の色が映えます。

ちゅんみのラブリースペースも飾り棚は白。背景の壁紙も白です。

 

なるべくよく目に付くところに飾ってあげるとお花も喜びます。

適切な場所でお花を長く楽しんでくださいね。

 

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