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後悔しないための動物病院の選び方

2019年07月31日

みなさん、こんにちは。ちゅんみです。

いつもマイペリドットのブログを見てくださりありがとうございます。

 

ペットを飼っていると、動物病院にお世話になることもありますよね。

でも、動物病院がいいのかと悩まれることもあるかと思います。

 

ここでは動物病院の選び方を紹介します。

 

動物病院の選び方

まずはかかりつけの動物病院を決めておきましょう。

 

決まった動物病院に行くことで先生も覚えてくださいます。
その子がどんなの子なのかを先生に知っていただくことはとても重要です。

カルテを作ってもらい。定期的に検査をすることで、前回の体調や体重などと比較することができます。

 

お散歩仲間からの口コミ

わんちゃんだとお散歩仲間がいますよね。どこの動物病院ですか?という会話も自然かと思うので、聞いてみましょう。

 

ちなみにちゅんみが飼っていたシーズは徒歩で行ける動物病院に行っていたのですが、待合室にいるとお散歩仲間のわんちゃんがいました。

ただ、みんな病院の緊張と不安からわんちゃん同士の交流は少なかったですが・・・。

 

夜間救急があるところ

 

夜急に体調が変わる、具合が悪くなることはあります。

翌日の朝一でと思ったら、悪化した、手遅れということも考えられます。

後悔しないために、なるべく夜間救急がある病院にしましょう。

 

もし、かかりつけで救急がない場合は、別の病院の連絡先も携帯に入れておくなどしておきましょう。

 

親切で丁寧

 

これは当然ですが、親切で丁寧な病院がおすすめです。

具体的には、色々ペットの日常を聞いてくれる病院です。

 

・普段はどんな風に過ごしていますか?

・お散歩はどれくらいしていますか?

・おしっこやうんちの量や状態に変わりはないですか?

・普段の生活でいつもと違う様子はありませんか?

などよく聞いてくれるところが良いでしょう。

 

動物病院の先生はプロです。
しかし、触診などの診察だけではわからないことがあります。
普段ペットを見ている飼い主でないとわからない変化を見逃さないように質問してくださいます。

 

よく質問してくれて丁寧に治療方法を説明してくれる病院がおすすめです。

 

動物病院へ行くときのポイント

ペットたちは動物病院が苦手です。

 

これから病院だ!とわかると歩かなくなる子もたくさん・・・。

なぜだかペットたちって勘がいいですよね。まだ外に出る前から動物病院と察知して、隠れる子もいるんですよ。

 

歩かない子には車で連れていったりキャリーに入れて連れていきましょう。

 

不安になって待合室でぷるぷると震えてしまう子もいますので、撫でてあげたり声をかけてあげて安心させてあげましょう。

 

診察台で暴れてしまう子もいます。

よく猫ちゃんで手が出てしまう子には、チャック付きの洗濯ネットに入れる方がいます。

ちょっぴりかわいそうですが、万が一診察台から落ちてしまったら大変。

ペットの安全のためにも、先生がひっかかれないためにも(笑)ネットに入れてみるといいかもしれません。

 

診察が終わったら、よく頑張ったねのおやつも用意しておいてください。

動物病院=怖い、という印象がありますが、その後におやつをあげることで、動物病院=怖いけどおやつがもらえる、という認識になるはずです。

 

是非ご参考になさってくださいね。

 

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