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仏花のプリザーブドフラワーはマナー違反?メリットとデメリット

2021年01月28日

こんにちは、ちゅんみです。

 

プリザーブドフラワーが広く知れ渡るようになり、仏花もプリザーブドフラワーを選ぶ方も増えてきています。

でも、プリザーブドフラワーの仏花ってマナー違反ではないの? と気になるかもしれません。

 

今回は仏花のプリザーブドフラワーのマナーやメリット、デメリットをご紹介します。

 

仏花とは

仏花とは、仏壇やお墓に供えるお花のこと。

故人を偲ぶお花ですので、派手な色ではなく、白や紫など落ち着いたお花を選びます。

 

プリザーブドフラワーの仏花はマナー違反ではない

故人を偲ぶ気持ちが一番大切で、生花かプリザーブドフラワーかということは問題となりません。

プリザーブドフラワーの仏花はマナー違反ではないのでご安心くださいね。

 

生花だと、水替えの手間がかかりますよね。

ニオイがでたり、しおれてきたりなど。

プリザーブドフラワーならニオイもありませんし、手間もかからないため、喜ばれることも。

ずっと飾っていられる安心感もありますよね。

 

プリザーブドフラワーの仏花を贈る場合は、必ずプリザーブドフラワーだということを相手に伝えましょう。

間違って水を与えてしまう方もいるかもしれないので。

 

仏花をプリザーブドフラワーにするメリット

仏花のプリザーブドフラワーのメリットをご紹介します。

 

  • コスパがいい
  • 長く飾れる
  • 水かえの手間がかからない
  • ニオイがしない

プリザーブドフラワーは生花と比べると値段が高いです。しかし、2年は綺麗な状態を保ちますので、毎回生花を買うことを考えると安くコスパがいいと言えます。

「そろそろお供えの花が傷んできたから、買わなくちゃ」と思う必要もないので、楽です。

 

仏花をプリザーブドフラワーにするデメリット

仏花をプリザーブドフラワーにするデメリットをご紹介。

 

  • 紫外線に弱いので屋外のお墓には供えられない
  • ニオイがないので自然を感じられない
  • 四季を感じられない
  • 値段が高い

一度買うと、数年は飾れるプリザーブドフラワー。

いつも同じ花になってしまうので、季節を感じにくいです。

ニオイがしないので、香りを楽しみたい方には向いていないかもしれません。

 

マイペリドットの仏花

 

お仏壇に供える用の仏花があります。

動物モチーフではないので、贈り物にも向いています。

色合いも落ち着いていて、綺麗な仕上がりに。

お花のニオイが苦手な方にもおすすめ。

 

動物モチーフの仏花もありますよ。

こちらからご確認ください。

 

ペットロスで悲しんでいる方への贈り物として選ばれています。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

 

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