こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーを自分で作ってみたい方もいますよね。
作り方って難しいのでしょうか。
今回は、プリザーブドフラワーの作り方を紹介します。
プリザーブドフラワーの作り方1つめは、花器にオアシスをセットすることです。
用意しておいた花器にぴったりになるよに、オアシスをカットして両面テープやグルーガンで固定させてください。
ぎっちり固定させなくてもOKです。
プリザーブドフラワーの作り方2つめは、花にワイヤーを通すことです。
プリザーブドフラワーには茎がありません。ワイヤーを通して、茎を作りましょう。
プリザーブドフラワーの作り方3つめは、フラワーテープを巻くことです。
これはスクールによって省略することがあります。緑色のマスキングテープみたいなものをワイヤーに巻き付ける工程をすることもありますが、この作業は必須ではありません。
プリザーブドフラワーの作り方4つめは、パールやカスミソウなど小物にワイヤーを通すことです。
お花にワイヤーを通したら、パールやカスミソウなどにもワイヤーを通しましょう。
アレンジメントするすべてのものにワイヤーを通しておいてください。
プリザーブドフラワーの作り方5つめは、オアシスの周りをモスで囲むことです。
これもスクールによって違うかと思います。作品によってもモスで囲むことはあまりしないかもしれません。
モスで囲むことで、ワイヤーが目立たなくなります。
プリザーブドフラワーの作り方6つめは、ワイヤーを挿すことです。
コツは大きなもの、目立つもの、主役、メインから挿すことです。
大きなバラが主役の作品であれば、そのバラから挿していきましょう。
全体のバランスを見ながら挿してください。
プリザーブドフラワーの作り方7つめは、隙間を埋めることです。
スキマは、モスやアジサイを使いましょう。
不自然な空間ができていないか、全体をよく見て、隙間を埋めます。
スキマはアジサイ以外にも、パール、カスミソウなど小物もおすすめです。
ざっくりとしたプリザーブドフラワーの作り方の流れはこんな感じです。
工程が結構ありますよね。
作品の大きさにもよりますが、小さめサイズ(片手に乗るくらい)であれば1時間から2時間程度かと思います。
初めての方は、まずスクールに通って大まかな作り方の流れを覚えるとよいかもしれません。
ぜひ作り方をマスターして、素敵な作品を生み出してくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。