こんにちは、ちゅんみです。
2024年のバレンタインデーは水曜日。
平日なので職場にプレゼントを持って行きたいと考えている方も多いでしょう。
しかし、職場の慣例でバレンタインギフトを廃止していることもあります。
今回は、職場でバレンタインギフトが禁止されているときの対処法を紹介します。
職場でバレンタインギフトが禁止されているときの対処法は次のとおりです。
禁止されているときの対処法1つめは、職場のルールに合わせることです。
なるべく周囲に足並みを合わせたほうがよいので、職場で禁止されている場合は、職場で堂々とお菓子を渡さない方がよいでしょう。
禁止されているときの対処法2つめは、終業後に職場以外で渡すことです。
住所を知っている場合や、相手の家に遊びに行ったことがある場合は、そこに郵送する方法もあります。
また、職場から一緒に帰る間柄なら、帰りの道中で渡すのもよいですね。
禁止されているときの対処法3つめは、外ランチのときに渡すことです。
会社の食堂だと目立つのでおすすめしません。外ランチのときにお菓子を持って行き、そこで渡すのが無難です。
職場なら学校とは違って持ち物検査はないはずなので、職場に持って行くことは問題ありません。
職場は避けて、外ランチなど別のところで渡しましょう。
禁止されているときの対処法4つめは、終業後の食事で渡すことです。
バレンタインを渡したい相手を食事に誘い、そこでお菓子を渡すのもよいでしょう。
ちゅんみが働いていた銀行は、バレンタイン・お歳暮・お中元・年賀状などのやり取りはしないことになっていました。
互いに気を遣うこともあるからでしょう。
特にバレンタインは、お返しの負担もあります。
「女子社員一同より」とみんなでお金を出し合って男性社員にチョコレートをプレゼントしても、男性はひとりひとりにお返しをすることがあるため、負担が大きくなるのです。
負担感を減らすためにも、バレンタインを廃止している職場もあります。
職場で禁止をされている場合は、ルールを守ることを強くおすすめします。
どうしても渡したい相手には、職場以外で渡しましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。