みなさん、こんにちは。ちゅんみです。
一昨日に、バレエの発表会があり、とっても楽しく思い出深い1日を過ごしました。
バレエの発表会では、お花を頂くことがあります。
そこで今回は、バレエやピアノなど発表会でお花を渡すタイミングやマナーをご紹介します。
発表会は年に数回しかない大切で特別な日。
たくさん写真を撮影することがあるので、お花があるとお写真も映えます。
写真が映えるので顔の近くで撮影したい方もいるので、生花のブーケが喜ばれます。
でも、あまりにもお花が大きいと、貰った方が持って帰るのに大変なことも・・・。
そのため、手ごろな大きさのお花が喜ばれます。
でも、発表会の思い出を長く楽しみたい方には、プリザーブドフラワーがおすすめです。
ピアノやバレエの発表会におすすめなアレンジメントがありますので、お店を見てみてくださいね。
発表会のお花を渡すタイミングは2パターンあります。
・舞台上であいさつをしているときに客席から舞台側に近寄りお渡しする
・出演後ロビーなどでお渡しする
ピアノの発表会だと、演奏が終わるとお辞儀をして袖に入るときがあり、
その時に舞台のほうに近づいてお花をお渡しすることがあります。
ちゅんみもピアノの発表会で舞台上でお花を頂いたことがあります。
目立つので嬉しいんです。
しかし、進行の妨げになることもあるので、事前に受付や本部に確認しておくといいかもしれません。
バレエだと踊り終わってお辞儀をして袖に入るまででお花を渡すことはありません。
少なくともちゅんみは一度もバレエの発表会で舞台上に近づいてお花を渡す方を見たことがないです。
マナー違反ではないですが、バレエは舞台上では常に演技をしています。袖に入るまで、バレエの作品を演じなくてはいけないため、途中でお花を頂くと演技が止まってしまうんです・・・。
バレエは、ロビーや楽屋で演技後にお渡しするのがおすすめです。
お花のラッピングがこすれる音がカサカサとしてしまい、会場にお花を持ち込むことが禁止だったり、舞台上でお渡しすることが禁止のこともあります。事前にアナウンスされることが多いですが、念のため、受付で確認しましょう。
発表会はしょっちゅうあるわけではないので、マナーを覚えるのは難しいですが、
あまり重く考えず、
発表会素敵だったよ、
頑張ったね、
という気持ちを伝えることが一番大切ですので、堅苦しく考えないでくださいね。
ちなみにちゅんみは先日の発表会で金メダルをお渡ししました。
喜んでもらえました。
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。