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ドライフラワーとプリザーブドフラワーの日持ち|どっちがコスパがいい?

2022年10月30日

こんにちは、ちゅんみです。

 

お花を購入するなら、長く楽しめるものがよいですよね。

一般的にドライフラワーとプリザーブドフラワーは長持ちすると言われていますが、どれくらい日持ちするのでしょうか。

今回は、ドライフラワーとプリザーブドフラワーの日持ちについて解説します。

 

ドライフラワーの日持ち:半年から1年半ほど

ドライフラワーの日持ちについてですが、半年から1年半ほどです。

 

場合によっては、3ヶ月ほどで花弁がボロボロになって落ちてしまうこともあるでしょう。

購入したドライフラワーがすでにかなり日数が経っているもの場合は、買ったばかりなのにすぐにボロボロになってしまうこともあり得ます。

 

概ね、半年から1年半ほどと考えてください。

 

プリザーブドフラワーの日持ち:2年ほど

プリザーブドフラワーの日持ちは、2年ほどと言われています。

 

2年以上経過しても、ドライフラワーのように花弁がパラパラと落ちることはほぼないかと思います。

 

 

こちらは我が家になる古いプリザーブドフラワー。(マイペリドットで販売しているものではありません)

特にボロボロにはなっていません^^

 

購入したばかりの美しい状態を保つのが2年ほどと言われているだけで、2年以上経過しても退色が少しだけのこともあります。

 

 

こちらはちゅんみのおばが購入したマイペリドットのお花で、もう10年以上前のものです。

色褪せていますが、ボロボロにはなっていません。

プリザーブドフラワーのほうがドライフラワーよりも長持ちする可能性が高いです。

 

コスパがよい方を購入したい方は、プリザーブドフラワーのほうがよいでしょう。

 

ドライフラワー・プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法

ドライフラワー・プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法を解説します。

多湿を避ける

ドライフラワーやプリザーブドフラワーは、湿気を嫌います。

湿気の多い場所は避けましょう。

通気性のよいところに飾ってください。

 

掃除をする

小さな虫がドライフラワーやプリザーブドフラワーにつくことがあります。

虫が花弁を食べてしまうこともあり得るため、虫がつかないようにこまめに掃除をしましょう。

 

特にカビをエサにして虫が増えることがあるので、カビが発生しないように掃除をすることをおすすめします。

 

 

せっかく購入したお花。長く楽しめるとよいですね。

飾る場所の掃除をしつつ、通気性のよい場所に飾ってください。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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