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プリザーブドフラワーの劣化は?退色?長持ちのコツ

2020年07月07日

こんにちは、ちゅんみです。

 

長持ちすると言われているプリザーブドフラワー。

でも、一体どれくらい長持ちするのでしょうか。

 

そこで今回は、

時間が経過したプリザーブドフラワーの様子と長持ちさせるコツについてご紹介します。

 

嬉しかったこと

ちゅんみの実家には、祖母、両親、おば(父親の姉)、ちゅんみが暮らしていました。

そこに2匹のワンコのシーズーのチャッピーとポメラニアンのピットも一緒に。

 

チャッピーはちゅんみの犬なので、2階の両親とちゅんみの家で飼育。

ポメラニアンのピットは、おばの犬で、1階の祖母とおばがメインで飼育。

 

しかし、チャッピーは15年前に、ピットも10年ほど前に虹の端を渡っていきました。

いつかはそういう日が来るのは仕方ないこと。でもやっぱり寂しいですね。

おばは思い出にと、プリザーブドフラワーを買ったそうです。

 

おばの部屋には入ることがなかったため、プリザーブドフラワーを買ったことはずっと知りませんでした。

 

たまたま先日親戚の集まりがあり、おばが携帯を見せてきたんです。

 

「この犬かわいいでしょ~」といいながら、ネットで拾ったっぽいポメラニアンの画像をいっぱいフォルダに保存していました笑。

そうですよね、自分がお迎えした犬種が一番かわいいと思います。

おばにとってはポメラニアン。ちゅんみにとってはシーズーです。

 

おばの携帯を見ていたら、ふと気になった画像が。

なんとポメラニアンのプリザーブドフラワーがあったのです。

おばに聞いてみたところ、何か記念になるものをと思って、ネットでプリザーブドフラワーを購入したとのこと。

あまり詳しくおばも覚えていないそうですが。だいたい10年前に購入したと言っていました。

 

もしかして、マイペリドットでは?と思い聞いてみたのですが、おばも思い出せず。

 

その画像がこちら。

 

 

おばが携帯で撮影したものです。

これ、調べたところやっぱりマイペリドットの商品でした!!

 

正確にはわかりませんが、おそらく10年ほど経過したものかと思います。

 

ピンクのローズがありますが、ずいぶんと色が薄くなっていますね。

全体の色味は変わっていますが、かわいいポメラニアンの輪郭はそのまま。

お顔の花びらの色もピットっぽい茶色のままです。

 

最初にラッピングされていた袋はもう破れてしまい、画像の袋はおばが用意したものだそうです。

さすがに10年ほどが経過すると袋も破れますよね…。

 

長くプリザーブドフラワーを楽しむコツ

 

長持ちさせるコツは、

・直射日光に当てないこと

・ホコリがつかないようにカバーをかけること

・乾燥しないようにエアコンの風をあてないこと

 

です。

きっと10年後もかわいいままでいるプリザーブドフラワー。

ぜひ思い出や記念にいかがですか。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

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