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プリザーブドフラワー教室は何歳から通えるのか解説

2024年04月03日

こんにちは、ちゅんみです。

 

子どもがお花好きで、プリザーブドフラワースクールに通わせたいと考えている方もいるかと思います。

ちゅんみの自宅の近所のショッピングモールでは、ワンデーレッスンとしてプリザーブドフラワーの体験教室がありました。

子どもたちも参加したようで、「楽しかった!」とみんな満足そう。

比較的、女の子のほうが好む傾向にあるようです。

 

せっかくなら、習わせてあげたいと思う方もいますよね。

今回は、プリザーブドフラワー教室は何歳から通えるのか解説します。

 

プリザーブドフラワー教室は何歳から通える?

プリザーブドフラワー教室は、スクールによって通える年齢は異なります

まずスクールに確認をしてみてください。

 

個人的には未就学児にはちょっと難しいかなと思います。

プリザーブドフラワーは、茎をワイヤーで作ります。

ワイヤーは自分でハサミでカットすることも…。

幼い子だと、怪我をするリスクもあるので、一定の年齢以上ではないとレッスンが受けられないこともあるのです。

 

スクールには、展示されている作品もたくさんあります。

ガラス花器に入った作品もあるため、うっかりと触って落として破損させてしまうこともあり得るでしょう。

子どもに限ったことではありませんが、おとなと比べて注意力がない幼い子だと危険なこともあると言えます。

 

ただスポンジにワイヤーを挿すだけの作業であれば、6歳でもできます。

しかし、花の下部にワイヤーを通す、ハサミでカットする、パールやリボンを作るなどすべての工程をおこなうことを考えると、

8歳以上がよいのかなと思います。

 

子どもだけでは怪我のリスクもあるので、保護者が付き添う必要もあるでしょう。

 

子ども向けは1DAYレッスンがおすすめ

マンスリーレッスンなど、本格的に子どもをプリザーブドフラワー教室に通わせる前に、

まずプリザーブドフラワーの1DAYレッスンを何度か受けてみましょう

 

「小学生以上」など子どもを対象にしたレッスンを用意しているスクールもあります。

おとなと一緒にレッスンを受けても、子どもも楽しくないこともあるので、まずは子ども向けの単発レッスンがおすすめです。

 

夏休みなど学校の休みの期間に子ども向けレッスンをしているスクールもあるので、探してみてください。

 

どうしてもスクールが見つからない場合は、キットを購入して保護者と一緒に作業をすることがおすすめです。

細かな作業も多いので、必ずおとながサポートしてあげてくださいね。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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