こんにちは、ちゅんみです。
みなさんはご自宅でお花を飾っていますか。
ステイホームという言葉が生まれてから、お花を買う方が増えているそうです。
おうちのなかがもっと楽しめるように工夫する方がたくさん。
我が家にもプリザーブドフラワーと、多肉植物がいます。
今回は、お花を飾ることで得られる効果を紹介します。
国立大学法人千葉大学環境健康フィールド科学センター自然セラピープロジェクトでは、生花のバラがもたらす心理的効果について次のようなデータを出しています。
花がある状態だと、活気が大幅に出ていることがわかります。
ネガティブな感情である、「怒り・敵意」、「抑うつ」、「緊張・不安」、「疲労」、「混乱」の数値は下がっているのです。
この調査では、指尖加速度脈波による心拍変動性、脈拍数を用いて調べています。
なんとなく、ではなく、お花を見ることで心拍や脈拍が変わっていることがわかっています。
科学的根拠があるということです。これってすごいですよね~!
お花を見ると癒される、というのは、気持ちの問題ではなかったということ。
これは視覚刺激なので、プリザーブドフラワーにも言えることかと思います。
(実験は生花でおこなっています)
お仕事疲れ、人間関係の疲れや不安などがある方や、やる気が出ない方は、おうちにお花を飾ってみませんか。
おすすめはプリザーブドフラワーです。
疲れていると、植物の世話がおろそかになってしまうことがあります。
仕事が大変でなかなかお手入れできないこともあるでしょう。
プリザーブドフラワーではお世話は不要。水やりや土の交換、植え替え、水の交換も必要ないのです。
ときどきホコリが付着したら取ってあげてくださいね。
忙しい方でも飾るだけでかんたんに癒されるはず。
ぜひその癒し効果を感じましょう。
プリザーブドフラワーは次のような人におすすめです。
などです。
お世話好きで、普段から生花を育てている人であれば、お世話不要なプリザーブドフラワーはちょっと物足りないかもしれません。
エネルギーが欲しい方、ネガティブな感情がたまっている方で、あまり植物の世話をする時間がない場合は、プリザーブドフラワーがおすすめです。
お花で元気になってくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。