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生花、ドライフラワー、プリザなどフラワーギフトのおすすめ一覧

2020年09月28日

こんにちは。ちゅんみです。

 

プレゼントの定番というとお花ですよね。

しかし、簡単にひとこと「お花」といっても色々なものがあります。

 

そこで今回は、

フラワーギフトで定番なものをまとめてご紹介します。

 

生花

まずは定番の生花(せいか)です。

こちらは、生きたお花のこと。

 

町にあるお花屋さんでたくさん売られているのも生花。

 

【メリット】

・香りがするものがある。

・ナチュラル

・変化を楽しめる。

・お世話の楽しみがある。

 

【デメリット】

・枯れてしまう。

・傷んでしまう。

・水やり、水の入れ替えなどお世話が必要。

 

ドライフラワー

もともとは生花で、それを乾燥させたものがドライフラワー。

こちらは自宅で簡単に作ることができます。

 

【メリット】
・長持ちする。
・落ち着いた色をしている。

・自宅で作れる。

・枯れない。

 

【デメリット】

・香りがない。

・パリパリとした質感。

 

ソープフラワー(石鹸フラワー)

こちらは石鹸ででいているお花です。

一見、生花のように見えています。

 

【メリット】

・石鹸として使える。

・生花にはない色の花がある。

・石鹸として使えるだけでなく、飾っても美しい。

・枯れない。

 

【デメリット】

・花の香りはしない。

・石鹸として使うとなくなってしまう。

 

プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーももともと生花です。

生花を特殊な薬剤に浸して作ったものがプリザーブドフラワー。

 

【メリット】

・生花にはないカラーがある。

・水やり、水の入れ替えなどの手入れが不要。

・枯れない。

 

【デメリット】

・花の香りがしない。

・茎がないため、ブーケにしにくい。

 

アーティフィシャルフラワー

いわゆる造花ではありますが、現在では生花と見間違うほどの素晴らしいものが多くあります。

 

【メリット】

・枯れない。

・水やりなどの世話は不要。

・生花にはない色合いのものがある。

 

【デメリット】

・花の香りがしない。

・もともとが生花ではないので、生命感がない。

 

フラワーギフトはこのようにたくさんあります。

お世話が好きな方には、生花がおすすめ。使うものをあげたい方はソープフラワーもいいかもしれませんね。

お世話が苦手な方には、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワー、ドライフラワーがおすすめです。

 

特に最近はギフトでソープフラワーは人気。

なぜなら2度楽しめるからです。

飾ってもかわいいソープフラワーは、石鹸としても使えるのですから。

 

ぜひ相手の方にぴったりなフラワーギフトを選んでくださいね。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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