こんにちは、ちゅんみです。
うさぎさんは病気をすることもあります。
言葉が話せないので、飼い主が気が付いて病院に連れて行く必要があります。
今回は、うさぎのどうぶつ病院の選び方を解説します。
どんなどうぶつ病院でも、うさぎを診てくれるわけではありません。
どうぶつ病院には、診療対象のどうぶつがホームページや看板などに書かれています。
犬・猫など書かれていることが多く、問い合わせてもうさぎは断られてしまうことがあるのです。
実際にちゅんみも、うさぎさんをお迎えしています。
近所のどうぶつ病院に2件問い合わせたところ、断られてしまったことがあります。
「院長のみがうさぎさんを診れます」というどうぶつ病院も。
どんなどうぶつ病院でもうさぎさんを診てくれるわけではないので、ご注意ください。
診察台に乗ると、うさぎさんがびっくりして走り回ってしまうこともあります。
そのまま転落すると、大けがをするおそれもあります。死んでしまうこともあるかもしれません。
どうぶつ病院で診察する際、うさぎさんを床で診るなど、転落対策をしているどうぶつ病院をおすすめします。
扉が二重になっているどうぶつ病院をおすすめします。
これはうさぎさん以外を診てもらうときも、二重扉が安心です。
うさぎさんは、すばしっこくびっくりして走り回ってしまうことがあります。
そのまま外に出てしまえば、逸走につながります。車との接触事故も心配ですよね。
どうぶつ病院を選ぶ際は、扉が二重になっていることを確認しましょう。
どうぶつ病院は、距離や経路で選びましょう。
うさぎさんはストレスに弱い生き物で、長時間の移動は大きな負担がかかります。
うさぎさんのストレスにならないよう、遠くない場所にあるどうぶつ病院を選びましょう。
うさぎさんをお迎えしてからどうぶつ病院を探すのでは遅いことがあります。
これって病気…? と思ってどうぶつ病院を探すのは遅いです。先述したように、どうぶつ病院のすべてでうさぎさんを診ているわけではないので、緊急時にすぐに病院が見つからないこともあるのです。
お迎えをすると決めたら、すぐにうさぎを診てくれるどうぶつ病院を探すようにしましょう。
大切な家族の命を任せられる素敵などうぶつ病院に出会えるといいですね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。