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幼児がいるおうちでペットをお迎えするときの注意点を紹介

2024年03月21日

こんにちは、ちゅんみです。

 

子どもが希望するから、ペットをお迎えしたいと考えている方もいるでしょう。

YouTubeやSNSでは、子どもが本当のきょうだいのようにペットと仲良く暮らす様子もたくさん見られます。

憧れますよね。

しかし、幼い子とペットが合わないこともあり得ます。過去には事故も起きているのです。

 

今回は、幼児がいるおうちでペットをお迎えするときの注意点をまとめます。

 

ペットをお迎えするときの注意点

幼児がいるおうちでペットをお迎えするときの注意点をまとめます。

 

  • 抱っこの練習をする
  • やさしく扱うことを伝える
  • 必ずおとなが見守る
  • 遊ぶ時間を決める

抱っこの練習をする

注意点1つめは、抱っこの練習をすることです。

 

まずは座って抱っこする練習から始めましょう。急に立った状態で抱っこすると落としてしまうこともあり得ます。

子どもが座って抱っこの手をさせて、そこに保護者がペットを抱えさせることから始めてください。

やさしく扱うことを伝える

注意点2つめは、やさしく扱うように伝えることです。

 

幼児だと、どれくらいの力加減をすればよいのかわからないことがあります。

乱暴にしてしまう子も…。

まだ死を理解していない年ごろなので、「そんなつもりはなかったのに怪我をさせてしまった」ということもあり得るのです。

 

お迎えする前に、「やさしく触ろうね」と言い聞かせましょう。

必ずおとなが見守る

注意点3つめは、必ずおとなが見守ることです。

 

おうちにペットが来て、子どもが楽しそうに一緒に遊んでいると微笑ましいですよね。しかし、必ずおとなが見守ってください。

子どもが噛まれてしまう・引っかかれてしまうこともあり得ます。

子どもが乱暴に扱って、ペットが怪我をすることも…。

 

子どもだけで遊ばせずに、必ずおとなが見守ってください。なにかあったらすぐに間に入れる位置で見守りましょう。

遊ぶ時間を決める

注意点4つめは、遊ぶ時間を決めることです。

 

遊ぶときのルールを決めましょう。

ベビー期のどうぶつは免疫力が高くありません。

そういう時期にベタベタと触って、たくさん遊んでしまうと、ペットが弱ることもあり得るので、

時間を決めて、遊びすぎないようにしましょう。

 

また、ペットをお迎えするときの大前提として、アレルギーのチェックも必要です。

お迎えをしてからアレルギーがひどくて、泣く泣く手離す方もまれにいます…。

悲しい結末にならないよう、アレルギーのチェックもしておきましょう。

 

ペットと素敵な思い出が作れるとよいですね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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