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夏休みの工作にも!親子でプリザーブドフラワーを作ってみよう!【作り方】

2021年08月01日

こんにちは、ちゅんみです。

 

すっかり夏休みですね。

お子さんの工作で悩んでいる方も多いことでしょう。

 

プリザーブドフラワーを作ってみませんか。

プリザーブドフラワーは親子で作ることができます。

 

今回はプリザーブドフラワーの作り方をご紹介します。

 

キットを買って作ってみよう

マイペリドットでは販売していませんが、プリザーブドフラワーのキット販売があります。

ぜひネットで探してみてください。

 

キット内には、必要なものがそろっています。

ハサミなど最低限のものを用意すれば、小学生でも作ることができますよ。

 

プリザーブドフラワーの作り方

(※プリザーブドフラワーの流派によっても作り方は異なりますのでご了承ください。)

 

基本的には、プリザーブドフラワーのお花の下の方にワイヤーを通し、ワイヤーにフラワーテープと呼ばれる緑色のマスキングテープのようなものを巻き付けて下準備をします。ビーズやパールなど飾りにもワイヤーをつけていきます。

 

このワイヤーは茎の役割があります。

プリザーブドフラワーには茎がありません。元々は生花なので茎はもちろんありましたが、加工や出荷の際に茎は落としているのです。
ワイヤーを通したら、スポンジに挿していきます。

 

 

大きなお花、目立つものからアレンジをするのが基本です。こんもり丸みがでるようにアレンジするとよいですよ。

仕上がりをイメージしながら挿していき、ビーズやパールなど小物は隙間をうめるようにします。

隙間を埋めるのにいいのは、モス、あじさいです。

 

全体のバランスを見て、隙間がないか、花の偏りがないかチェックします。

 

キットに説明書があるかと思いますので、そちらに従ってください。

 

プリザーブドフラワーを手作りするメリット

プリザーブドフラワーは作ると安上りです。

どうしても手間がかかるためプリザーブドフラワーはちょっとお値段が高め。

 

まず1つめのメリットとして、安くプリザーブドフラワーを購入できることが挙げられます。

 

それ以外にもまだまだメリットが。

2つめのメリットは飾れること。

 

仕上がった作品は美しい姿のまま何年も飾ることができます。

お子さんと「あのとき一緒に作ったね」と語れるはず。

 

3つめのメリットとして子どもでも楽しく集中できることが挙げられます。

ちゅんみ、長くプリザーブドフラワーのレッスンを受けてきましたが、毎回集中できます。

集中力もつくのでよいですよ。

 

4つめのメリットは作り変えられること。

プリザーブドフラワーは後から配置を入れ替えることができます。

一度作っても、あとからやっぱりもう少しこうしたい…と手を加えられるのです。

長持ちさせるために、傷んだ花のみを交換することも可能です。

 

ぜひプリザーブドフラワーを親子で作ってみませんか。

とても楽しいので家族でやってみてくださいね。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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