こんにちは、ちゅんみです。
このページをご覧の方は、プリザーブドフラワーに関心がある方かと思います。
プリザーブドフラワーを自分で作ってみたいなと思う方もいらっしゃいますよね。
今回は
プリザーブドフラワーは自分で作れるのか、はじめてさんでもできるのか、まとめていきます。
プリザーブドフラワーは生花よりもお値段が高めです。これは手間がかかるから。
確かにプリザーブドフラワーは生花と比べると高いのですが、一度買えば数年は美しい状態で飾れます。
生花だと水やりをして、お世話が必要で、さらには傷んでしまうこともありますよね。
これを考えると、プリザーブドフラワーは高すぎることはなく、むしろコスパがよいと言ってもよいかもしれません。
プリザーブドフラワーは自作することもできます。
お花を買って、花材を買って…と1つ1つそろえるとお値段がちょっと高くなりやすいです。
その理由は、お花はばら売りされていないこと。プリザーブドフラワーは複数1セットにして販売されていることが多く、たった1つの作品のためにお花を買い始めると高くつくことが。
そこでおすすめなのがキットです。
ネットなどではプリザーブドフラワーのキットが販売されていて、必要なものが必要な分だけそろえられています。
自分で安く作りたい方にはキット購入がおすすめです。
説明書を読むのが苦手な方は、動画解説があるものをおすすめします。
キットを購入する際に、「初心者用」、「中級者用」などレベルの記載があるかと思いますので、事前にチェックしてみましょう。
ちなみに、ちゅんみは長くプリザーブドフラワーを習っていましたが、
初心者、中級者の違いは、作品のボリュームだと感じています。アレンジするのに必要な技術はほぼ変わりません。
ただ、大きな作品は作るのに時間がかかりますので、はじめてさんは小さな作品から入ってみてください。
プリザーブドフラワー教室であれば、レッスン料、材料費がかかりますが、それでも買うより安いこともあります。
お店では売られていないような作品を作ることもできますよ。
教室であれば、先生が基礎からしっかりと教えてくれます。
最初のレッスンですべてがわかるようになるわけではありませんが、数回通うとコツもつかめてきますので、自分でキットなどを使ってスイスイ自作できるはず。
ぜひみなさんもアレンジメントをお楽しみくださいね。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。