こんにちは、ちゅんみです。
夏休みに旅行を計画している方もいますよね。
ペットを飼っている方であれば、旅行先に連れていくかどうかで悩むかと思います。
そこで今回は、夏休みの旅行にペットを連れて行くべきかどうか解説します。
ペットと一緒に泊まれるホテルや旅館が増えましたね。
とってもいいことです。
ペットと一緒にキャンプを楽しむ方もいますが、実はペットとの旅行にはリスクがあります。
知らない場所に来ると、ペットはいろいろなニオイでストレスになることがあります。
特にホテルや旅館は他のペットのニオイもするので、クンクンとかいでしまって気になって落ち着かないことも。
環境に馴染めずストレスになることもあります。
実際に旅行から帰って来たあと、お腹を壊すペットもいて、そのままどうぶつ病院へ駆け込むことも…。
旅行中はよう体調の変化をチェックしておきたいですね。
また、連れて行く場合は、旅先でもしものときに頼れるどうぶつ病院を調べておいてください。
体調不良のリスクだけでなく、ペットの迷子のリスクもあるのです。
「いつものおうちに帰りたい!」とペットたちが思うことで、部屋から出て行ってそのまま迷子になることも。
実際に迷子になるペットで、旅先での逸走も珍しくはありません。
自宅近所で迷子になれば、おうちに戻ってきてくれるかもしれませんが、旅先での迷子は再会できないこともあるのです。
これはペットと飼い主さんどちらも不幸になってしまいますよね…。
ペットとの旅行はリスクを理解した上で、予防策を考えてお出かけしましょう。
ペットをお留守番させる際は、可能であればペットホテルに預けることをおすすめします。
どうぶつの扱いに慣れた人に託した方が安心です。
やむなく自宅でお留守番させる場合は、多めのご飯を用意しましょう。
また夏場は暑くなるので、エアコンを入れた状態にしてお留守番させてください。
ペットも熱中症になります。最悪の場合は死に至ることもあるので、十分注意をしてください。
ペットモニターがある場合は、モニターで様子を監視しましょう。
友だちや家族に一時的に世話をしてもらうこともおすすめです。
信頼できる人に自宅のカギを預けて、ご飯や水をあげてもらうように依頼しましょう。
安心して夏のお出かけをしてくださいね。
ペットと旅行をする方は、素敵な思い出ができますように。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。