こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーは通年飾ることができます。
寿命は数年と言われていますが、適切な場所に飾れば10年ほど綺麗に飾ることも可能です。
長く飾れるとは言っても、季節外れなアレンジメントだと感じる方もいますよね。
たとえば、クリスマスをイメージしたプリザーブドフラワーなら、夏に飾るのはちょっと…という方もいるでしょう。
そこで今回は、季節外れのプリザーブドフラワーの保管方法を紹介します。
プリザーブドフラワーは湿気を嫌うので、保管する場合はシリカゲルを入れることをおすすめします。
ちゅんみはお菓子に入っていたシリカゲルをそのまま使っています。
半年くらい飾らない場合は、ホコリがついて汚れてしまうこともあるので、
箱に入れることをおすすめします。
アクリルケースなど、サイズの合ったケースにシリカゲルと一緒にいれて保管しましょう。
窓際に保管すると、紫外線が当たってプリザーブドフラワーが劣化します。
日差しが当たらない場所がおすすめです。
また室内のライトでも退色しやすいので、光が当たらない場所にしましょう。
ちゅんみの場合は、
透明な展示ケースにシリカゲルを入れて普段から飾っています。
シーズンが終わると、それを段ボールに入れてクローゼットの上の方(邪魔にならないので)に置いています。
クローゼットは扉を閉めれば、室内のライトや紫外線が入ってこないので、劣化の心配もほとんどありません。
段ボールに入れるので、光を遮ることができておすすめです。
ガタガタと動いてしまうと、プリザーブドフラワーの花弁が箱の内側に当たって傷つくので、平らな場所で保管しましょう。
マイペリドットには、季節のアレンジメントもたくさんあります。
おうちでパーティーするときに飾っていただくのもよいですし、プレゼントをするのもよいですよね。
季節が終わると、どうしたらいいのか悩む方は段ボールに入れて保管することもおすすめです。
もちろんシーズンが終わっても飾るのもよいですよ。
このような夏っぽいプリザーブドフラワーのリースもあります。
こちらはハワイをイメージしたもの。
冬はちょっと…と思う方は、リースを寝かせて箱に入れましょう。
はじめからケースに入った商品の場合は、そのままの状態で飾って、シーズン後にそのままの状態で保管することをおすすめします。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。