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新生活祝いにプリザーブドフラワーがおすすめな理由

2021年03月21日

こんにちは、ちゅんみです。

 

4月から新生活をスタートさせる方も多いかと思います。

自分だけの初めてのお部屋に住む方もいらっしゃいますよね。

不安もありつつも、自分だけの空間づくりにワクワクしていることでしょう。

 

今回は、新生活祝いにおすすめのプリザーブドフラワーのご紹介です。

 

新生活はちょっと不安?寂しいこともある

地元を離れて、新たな地でひとりで生活する方もいますが、やっぱり不安な気持ちもありますよね。

 

例えば、大学に入学して、ひとり暮らしがスタートしても、すぐに仲のいい友だちができるとは限りません。

感染症のこともあり、授業スタートとはいきませんものね…。

 

授業があったとしても、みんな様子見でなかなか仲良くなれないことも。

 

これは誰しもにあり得ることなので、すぐに友だちができなくても不安に思わないでくださいね。ゆっくりでOKです。

 

心を癒すお花をお部屋に

プリザーブドフラワーなどお花は心を癒すとされています。

ちょっと気持ちが疲れたとき、綺麗に咲くお花を見たら、ほっとすることもありますよ。

 

 

やさしい雰囲気のアレンジメントを飾れば、おだやかな気持ちになれるかも。

 

 

実家に残してきたペットと離れ離れになることもあるかと思います。

少しでも寂しく感じないように、ペットに似せたプリザーブドフラワーを飾るのもおすすめ。

 

忙しい学生さん、新入社員さんに向いているプリザーブドフラワー

 

お花なんて、育てている暇なんてない! そんな方もいらっしゃるでしょう。

ご安心ください。

プリザーブドフラワーは、水やりが不要なお花。

 

生花とは異なりますので、水やりや植え替えをする必要はありません。枯れることのないお花なのですよ。

 

数年は綺麗な形を楽しむことができますので、手入れせずにお楽しみください。

あ、もしもホコリがついていたら、やさしく取り除いてあげましょう。

お手入れといったら、ホコリ取りくらい。

 

ね、簡単でしょ。

 

忙しい方にもぴったりなお花なのです。

 

思い出をプリザーブドフラワーに

 

マイペリドットでは、お写真からプリザーブドフラワーを作っています。

実家での素敵な思い出、家族との思い出、学生時代の思い出などをお花にして贈ってみませんか。

 

新天地で、素敵な思い出を色あせることなく大切にできるはず。

 

プリザーブドフラワーは生花とは異なるため、あとから着色することが可能で、さまざまな色があります。

お部屋のイメージに合わせたカラーがありますので、ぜひお好きな色から商品を探してみてください。

 

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

 

 

植物の水やりの頻度とは|プリザーブドフラワーは水やり不要

2021年03月19日

こんにちは、ちゅんみです。

マイペリドットのブログをご覧の方はきっと植物好きさんかと思います。

 

そこで今回は、

植物の水やりの基本をご紹介します。

 

植物の水やりの基本は?

植物は基本的に水やりを必要とします。

土に植えられている植物は根から水分を吸収するのです。

 

それによって枯れずに生きていきます。

 

植物の育て方は大きく分けて2パターン。

地植えと鉢植えです。

 

【地植え】

地植えとは植物をお庭の土などに直接植え付けること。

 

地植えの場合は、ほぼ水やりは不要で、降雨のみで十分。

ただし、真夏で日照りが続く場合は、水やりを適宜行います。

 

【鉢植え】

鉢植えとは、容器を用意してそこに土を入れて植物を育てます。

鉢植えの場合は、土が乾燥したらたっぷりと水やりをする、というのが基本です。

 

植物はそれぞれ乾燥を好むものや、多めの水を好むものなどがありますので、種類によって水やりを調整しましょう。

 

水を与えすぎると、根腐れをしますので、適量を守ってください。

 

サボテン、多肉植物など植物自体に多く水分を含むタイプのものは、水やり頻度は少なくてOK。

 

種類によっても水やりは異なりますので、ご注意ください。

プリザーブドフラワーは水やり不要

プリザーブドフラワーは水やりの必要はありません。

 

え? なんで? お花なのに…と思う方もいますよね。

プリザーブドフラワーは生花ではありませんので、水を必要としないのです。

 

プリザーブドフラワーは土を使用しておらず、オアシスというものを代わりに使っています。

オアシスはスポンジみたいなもののこと。

またプリザーブドフラワーは根っこがないので、吸水することもありません。

ちなみに、プリザーブドフラワーは茎もありませんよ。

 

水やりはしなくてOKですので、手入れも楽ですよ。

 

プリザーブドフラワーに水を与えたらどうなるの?

プリザーブドフラワーに水を与えてしまうとどうなるのでしょうか。

 

カビが発生する可能性がありますので、ご注意ください。

絶対にプリザーブドフラワーには水を与えないようにしましょう。

 

もしも与えてしまった場合は、水分を取り除いてください。

花弁の表面が濡れている場合はそっとふき取ります。

 

 

プリザーブドフラワーは実は水は必要としないことがわかりました。

むしろ水は天敵で、カビの発生源になることもありますので、置き場所にはご注意ください。

キッチン、風呂場、トイレなど湿気がある場所には飾らないようにしましょう。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ドライフラワーとプリザーブドフラワーの違いを解説|作り方もご紹介

2021年03月16日

こんにちは、ちゅんみです。

 

マイペリドットはプリザーブドフラワーの専門店。

動物をモチーフにした作品が多く、ペットを飼っていらっしゃる方に多くの注文をいただきます。

 

よくプリザーブドフラワーとドライフラワーってどう違うの? と思うお客さまもいらっしゃいますので、

今回は

ドライフラワーとプリザーブドフラワーの違いについてご紹介します。

 

ドライフラワーとは

ドライフラワーとは、乾燥させたお花のこと。

普通は植物は水を必要としますよね。

 

植物を育てたことがある方は、水を入れた花瓶に入れて飾ったり、植木鉢に水やりをしたかと思います。

植物には水分が欠かせません。
生花を綺麗なうちに摘み、水分を乾燥させることでできるのがドライフラワーです。

 

この乾燥(ドライ)がポイントとなります。

 

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーもドライフラワー同様もともとは生花。

しかし、乾燥はさせずに、特殊な薬剤を使用して、加工をします。

それによって長期間美しい姿を保つのです。

 

ドライフラワーは乾燥しているため、パリパリとして質感ですが、

プリザーブドフラワーは生花とあまり変わらない見た目をしています。

 

ドライ加工すると花弁がやや茶色く変色することもありますが、プリザーブドフラワーはあとから着色をすることがあるため、

青いお花、茶色のお花、ピンクのお花などさまざまな色がありますよ。

 

プリザーブドフラワー、ドライフラワー、どちらがよいというわけではなく、あくまで好みかと思います。

自然に水分が抜けた状態を美しいと思う方、生花のよな姿を長く楽しみたい方など好みは分かれます。

 

ちなみにちゅんみはどっちも大好きです^^

 

さて、違いはお分かりになったかと思いますので、ドライフラワーの作り方をご紹介します。

 

ドライフラワーの作り方

ドライフラワーの作り方はとても簡単。

自宅で育てているお花などを採取して、麻紐を用意します。

 

通気性のよい場所を探して、麻紐でくくり逆さまに吊るしてください。

 

徐々に水分が抜けて乾燥しますよ。

パリパリしてきたら、ドライフラワーの出来上がりです。

 

ドライフラワーに適したお花は、スターチス、ミモザ、千日紅、バラ、ビオラなど。

ひとまず、ドライ化を試してみるのもおすすめです。

 

ドライのリースは愛らしいですので、作ってみませんか。

お部屋が雑貨屋さんのような雰囲気になりますよ。

 

プリザーブドフラワーも一緒に飾ってあげてくださいね。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

実家の話|ペットロスから15年、また前進しました

2021年03月14日

こんにちは、ちゅんみです。

 

ちゅんみには大正生まれの祖母がいて、先日、体調が悪いという連絡があったので、緊急で実家の両親に会いました。

ちなみに、祖母はあっという間に体調が回復して、会った時はとても元気そう^^よかった。

 

今回は、ちゅんみの実家のお話です。

ペットロスから一歩前進したことについて書いてみます。

 

15年前に愛犬を亡くしました

シーズーのチャッピーちゃんが亡くなって15年。

時がたつのはあっという間なような、ゆっくりなような。

 

今でも、愛犬の笑顔を思い出します。

ちゅんみの実家ではペットロスでみんな元気がなく、新しい子をお迎えする、という選択肢はありませんでした。

 

その理由は、

  • チャッピーがきっとひがむから(他の子を可愛がると、ヤキモチをやくことがあったので)
  • 他の子とチャッピーを比べることになるから(これは次の子に対しても申し訳ないという気持ちから)
  • 新しい子をお迎えするという気持ちにとてもなれなかったから
  • またいつかあの日のような気持ちになると思うと怖くて次の子が飼えないと思ったから

このような理由で我が家はペットを新たにお迎えしてきませんでした。

 

愛犬を亡くして、また次の子をお迎えする方もいらっしゃいます。

それについて我が家では否定的にはとらえておらず、「前進していて羨ましい」という考えを持っています。

 

母も「〇〇ちゃんは亡くなったけど、また新しい××ちゃんがそのお家には来ていて、とってもかわいいの」と嬉しそう。

 

手元供養だったものをお庭に埋めることにしました

愛犬のお骨はリビングに置いてありました。

 

しかし、母方の祖母が昨年亡くなり、母の死への考えが変わってきたようです。

いずれ死は訪れること、離れてしまっても心のなかに強く記憶は残り思い出せる限り、寂しさが和らぐこと、と思ったみたいで、

お庭に埋めるという選択肢がでたそう。

 

自分の敷地内であれば、お庭に愛犬の遺骨を埋めることは可能です。

 

そこに植物を飾り、いつでもその場所を見たら思い出せるようにしたい、と言っていました。

 

大きな気持ちの前進です。

そして15年経った今でも愛犬の話題は出て、「忘れてしまう」ということは全くありません。

 

お庭に埋めることで一区切り。

チャッピーちゃんも天国で楽しく過ごしていて、ときどき実家を見ていると思います。

でも、チャッピーちゃんにとっても天国の生活のほうが長くなり、そちらも居心地がよく感じている時期なのかなと。

 

この一区切りは、決して忘れるということではありません。

絆が切れることでもありません。

ただ、死をもう一度受け入れることかなと。

 

ペットロスに対する考えなどはさまざま。ちゅんみの実家のように次の子は飼えない方もいれば、また新たな子をお迎えして縁を繋ぐ方も。どれが正しく、何が間違えなんてことはないです。

どの子もみんな愛されたのですから。

 

みんなとても悲しい気持ちになったので、少しでも周りが支えになりたいですよね。

 

マイペリドットではお悔やみのプリザーブドフラワーもあります。

ペットちゃんそっくりのお花を作ることも可能。

苦しんでいる、悲しんでいる方にお花で癒しませんか。

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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