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フラワーギフトに向いていない人

2021年06月01日

こんにちは、ちゅんみです。

 

お花をプレゼントしようかどうか悩むことってありませんか。

お世話が多少なりとも必要なので、プレゼントして面倒くさがられないかな…と不安にも。

 

そこで今回は、フラワーギフトに向いている人、向いていない人をまとめます。

 

とりあえず、異動のお祝いはお花

慣例的に異動が発表されると、お祝いとしてお花を贈る会社も多いですよね。

 

ちゅんみはそうでした。

現在の開業するまでは、とある大手銀行に勤めていましたが、異動があると必ずお花をお渡しします。

こっそりとお花屋さんに電話で依頼をしておき、「〇〇時に取りに行きます」と言い、送迎会のときに花を受け取ってお渡しするんです。

 

大きな会社なので、これが一般的とされていました。部署ではいつもここに依頼をするというお花屋さんがあったほど。

 

男女にかかわらずお渡しするのはお花です。

でも当時から、「男性社員でお花って喜ぶのかな~?」と思ったことが。

その人ならではのものを選ぶという選択肢もありますが、それだと値段が一律にならず差が出てしまうため、異動はみんなお花となったのでしょう。

 

花を持つのが恥ずかしい、自宅に持って帰ってもどうしようもない男性

会社員の頃、帰りの電車に乗っていて、見ず知らずの男性(隣に座っていた男性)が、「あの…この花、あげます」と言われました。

 

突然のことでびっくり。

えー、なに告白? ストーカー?

などびっくりしてしまい、頭がグルグル。

 

返事できないでいると、

どうやら異動でお花をもらったものの、持って帰るのに困っていて捨てるのももったいないから、たまたま隣に座っていたちゅんみにくれたのです。20代の女性だからでしょうか。

 

くれた男性は35歳くらいの男性でした。

ひとり暮らしだったのかもしれません。

 

立派なブーケで3000円くらいのもので、駅のゴミ箱に捨てるには目立ちます。

ちゅんみは花好きなので、有難くもらいました。

 

このとき、家に花瓶がない方もいるし、花が好きではない人もいるんだなと思いました。

スーツで花を持っているのも恥ずかしいのかもしれませんね。

 

フラワーギフトが向いている人

若い男性だと一人暮らしも多いので、フラワーギフトが向いていないかもしれません。

 

家族と同居だと、花好きの家族がいることもありますので、プレゼントしやすいですよ。

既婚男性、実家暮らしの男性には贈りやすいですよね。

 

会社の習わしで、しぶしぶ花を飾ることに慣れていなさそうな男性に渡す場合は、

水換えのタイミングをお伝えしたり、帰ったら花瓶に入れてね、と伝えるとよいかと思います。

 

花瓶は100円ショップでも売っているとと一言アドバイスを添えておくとよいですよ。

無知だと、「お花=世話が面倒くさい」となります。

 

苦手そうな方でも受け取りやすいように、サポートしてみてください。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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