こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーを大切な人に贈る際に、花言葉が気になる方もいますよね。
変な花言葉があったらどうしよう…と思うことも。
そこで今回はプリザーブドフラワーの花言葉や色の意味について解説します。
プリザーブドフラワーは少し前まで花言葉は設定されていませんでした。
しかし、近年はプリザーブドフラワーが広く知れ渡り、
長く咲き続けるお花、枯れないお花という認識が持たれたのです。
現在は、プリザーブドフラワーには「永遠」という花言葉が定着しています。
しかし、プリザーブドフラワーという種類のお花があるわけではありません。
プリザーブドフラワーは、お花の種類ではなく、加工の種類です。
たとえば、赤いバラであれば花言葉は「美」、「情熱」などがあります。
この赤いバラがプリザーブドフラワーになれば
「永遠の美」、「永遠の情熱」とプリザーブドフラワーの花言葉の「永遠」と組み合わせることが多いようです。
花言葉は、植物の特徴を踏まえてつけられた言葉のことで、ギリシア神話に基づくものも多く存在します。
恋愛に関する花言葉も多いですが、ネガティブな花言葉も。
黄色のバラ「愛情の薄らぎ」、アネモネ「恋の苦しみ」、アイビー「死んでも離れない」などがあります。
アイビーはよく特徴をとらえた花言葉ですよね。
建物の外壁にしっかりとくっついている姿は、たしかに「死んでも離れない」と言っていそう。
気にしすぎる必要はありませんが、ネガティブな花言葉を持つ植物もあるので、お花を贈る際はちょっと注意するとよいかもしれません。
お花屋さんは花言葉を知っている方がほとんどです。
ネガティブな花言葉には気を付けながら花束を作ってくれるはずなので、贈り物の場合は「ギフト用でお願いします」と伝えましょう。
プリザーブドフラワーの花言葉は「永遠」ということがわかりましたね。
花言葉どおり、プリザーブドフラワーは長く楽しめるものなので、贈り物にもぴったりです。
一般的には2年ほど綺麗な状態を保つとされているプリザーブドフラワーですが、ちゅんみは10年以上飾っているものもあるほど。
友情や愛情が永遠に続いてほしい大切な人や、永遠に幸せでいてほしい人に贈りませんか。
マイペリドットではオーダーしてくださったすべての方に無料ラッピングと無料メッセージカードをおつけしております。
花言葉と一緒にフラワーギフトを贈るのもおすすめですよ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。