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【犬】はじめてのお散歩での注意点を解説

2022年08月05日

こんにちは、ちゅんみです。

 

犬をお迎えすると、はじめてのお散歩にワクワクしますよね。

しかし、注意点を守らないと、トラブルや犬の逸走になることもあり得ます。

 

そこで今回は、はじめての犬のお散歩の注意点をまとめます。

 

はじめての犬のお散歩の注意点

はじめての犬のお散歩の注意点をご紹介します。

 

犬の散歩の注意点|どうぶつ病院で相談をしてから

まず犬の散歩は、どうぶつ病院で診察をしてもらってからにしましょう。

 

病気で、免疫が弱い状態のまま外でお散歩をすると、犬の体調が悪化することもあります。

医師から「お散歩に行ってもいいですよ」とお墨付きをもらってからにしましょう。

 

また、子犬のワクチンが終わったらすぐに散歩に行っていいわけではありません。ワクチンを接種してから2週間ほど待ってから散歩をするのがおすすめです。

こちらも医師に相談をしてください。

 

犬の散歩の注意点|ハーネスは体のサイズに合ったものを選びましょう

はじめてのお散歩で使うハーネスは、体のサイズに合ったものを選びましょう。

 

犬が走り出すと、ハーネスが抜けてしまうことがあります。特に体の小さい子犬は特に要注意です。

そのまま迷子になる犬や事故に遭う犬もいます…。必ずサイズがあったものをお選びください。

犬の散歩の注意点|ハーネスやリードは室内で練習する

ハーネスやリードは、自宅の室内で練習してからにしましょう。

 

外で初めて着用すると嫌がって暴れてしまうことがあります。そのまま抜けることもあるので、まずは室内で鳴らしてください。

犬の散歩の注意点|安全なコースを選ぶ

犬の散歩は、安全なコースを選びましょう。

なにが安全なの? と気になりますよね。

 

  • 交通量が少ない
  • 工場が近くにない
  • 学校や幼稚園が近くにない

などがおすすめです。

 

交通量が多いと、自動車の音が聞こえて犬が驚きます。工場もガターン! という大きな音がすることも。
学校や幼稚園は子どもの声がたくさんするので、犬が驚きやすいのです。子どもに囲まれてパニックになることもあるのでご注意ください。

 

驚くだけでなく、そのまま走って逃げてしまう、ハーネスが抜けてしまうことがあるので気を付けてください。

 

犬の散歩の注意点|短距離から

子犬の場合は、短距離から始めてください。

体力がない子犬の場合は、長時間のお散歩で疲れてしまいます。ぐったりすると免疫も落ちるため、最初は短距離から始めましょう。

 

犬の散歩の注意点|アスファルトの上、マンホールの上は注意

夏のお散歩は地面が熱くなっています。

 

特にマンホールの上はかなり高温で、やけどの心配があるのでご注意ください。

 

夏のお散歩は気温が落ちている午前中や夜がおすすめです。

 

はじめてのお散歩、ぜひ安全に楽しんでくださいね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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