こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワーを手作りしてみたい!
そう思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
プリザーブドフラワーを自宅で作る方法をご紹介します。
プリザーブドフラワーは自宅でも作れますよ。
簡単に作りたいのなら、「プリザーブドフラワー キット 手作り」などで検索してみてください。
ネット通販のお店で、プリザーブドフラワーの手作りキットが売られています。
初めて自宅で手作りするなら、キットがおすすめです。
作り方の説明書も入っていますし、必要なものが最低限そろっていますよ。
さて、気になる作り方。
そのアレンジによって、若干の違いはありますが、基本的には次のとおりです。
・ポットなど花器にスポンジを入れる。
・プリザーブドフラワーにワイヤーを通す。
・必要があればフラワーテープを巻く
・大きなメインとなるお花から挿していく。(ワイヤーをスポンジに挿す。)
こんな流れで作ることができます。
隙間なく埋めることが重要で、隙間ができた場合は、パールを入れたり、モスを入れると良いですよ。
少なくともちゅんみが通っていたお教室では隙間の対応はこんな感じでした^^
必要に応じて、花びらを開かせる作業も必要です。
この作業はちょっとコツが必要なので、初めての方だとちょっと難しいかも…。
マイペリドットのようなプリザーブドフラワーを作りたいという方もいらっしゃるかと思います。
たとえばこんな感じのうさぎさんのお顔のアレンジメント。
これは自宅でお作りいただくにはちょっと難しいかもしれません。
というのは…
うさぎさんのお顔の輪郭がありますよね。
こちらは黒いアクリルでできた型枠を使用しています。
これで輪郭がはっきりするのです。
この型枠がないと、お顔がぼんやりと見えてしまうのですよ。
なかなかご自宅でこのような型枠を作るのはちょっと難しいかもしれません。
既製品の型枠も手に入れるのは大変かと思います。
特殊なプリザーブドフラワーをお求めの場合は、手作りではなく専門店にお任せいただくのが一番です。
また、赤のプリザーブドフラワーは色うつりがありますので、
色うつりのないような配置、配色を心がける必要があり、ちょっとコツも必要です。
ふふふ、プリザーブドフラワーって奥が深いでしょう?
手作りはちょっと厳しそうだなという方は、ぜひマイペリドットにお任せくださいね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。