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スワッグとはなに?リースやブーケとの違いを解説

2024年11月02日

こんにちは、ちゅんみです。

 

クリスマスが近くなって、

お店にはスワッグやリースも目立つようになりました。

 

今回は、スワッグとはなにか、リースやブーケとの違いを解説します。

 

スワッグとは

スワッグとは、壁飾りのことです。

英語ではなく、ドイツ語です。

 

一般的なスワッグは、お花、葉、実などをドライにしたり、プリザーブドにしたりして、壁に飾ります。

アーティフィシャルフラワーを使ったスワッグもあります。

 

花を下にして、吊り下げるように飾ってあるスワッグを雑貨屋さんなどで見かけることもあるでしょう。

3つほど紐にぶら下げて、ガーランドにすることもあります。

 

スワッグとブーケの違いとは

スワッグは花束になっていて、それを壁にぶら下げて飾りますよね。

ブーケとは何が違うのか、と疑問を抱く方もいるでしょう。

 

ブーケは手に持って上下があるもので、生花ならそのまま花瓶に入れて飾ります。

それを壁に飾るのであれば、スワッグになります。

 

「ブーケを買って、それをドライフラワーにしてスワッグとして飾る」ということがあります。

スワッグとリースの違いとは

壁に飾るものがスワッグだと説明いたしました。

では、リースとはなにが違うの? と気になる方もいますよね。

 

リースは、花、実、葉などを輪っか状にして飾るもので、壁にぶら下げる、立てかけて飾ります。

リースの最大の特徴は輪っかになっていること。この形になっていればスワッグではなくリースと表現します。

 

輪っか状のリースは、始まりや終わりがないので永遠をイメージさせます。

玄関に飾ることで、出かけても無事に帰ってくる、という願いを込めたまじない飾りとされているそうです。

 

スワッグの飾り方

スワッグは、壁に飾るのがおすすめです。

 

玄関など扉に飾るのもよいですね。

ただし、何度もバタンバタンと動く扉に飾ると、スワッグが落ちてしまうこともあります。

玄関の外側で雨風があたる場所に飾れば、スワッグが傷むので、室内が個人的にはおすすめです。

 

マイペリドットのスワッグ

 

マイペリドットでは夏目友人帳のスワッグも用意しております。

キャラクターのお顔部分もプリザーブドフラワーでできていますよ。

 

夏目友人帳が好きなお友だちにプレゼントするのもおすすめです。

クリスマスの時期にぜひ。

おうちの中をかわいく飾ってみてくださいね。

 

お買い物はこちらから

 

マイペリドットには、スワッグやリースだけでなく、置いて飾れるプリザーブドフラワーも用意しております。

お店もぜひのぞいてみてください。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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