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プリザーブドフラワーと生花、どちらが貰ったら嬉しいのか問題

2020年01月21日

みなさん、こんにちは。ちゅんみです。

 

マイペリドットが扱っているものは、すべてプリザーブドフラワーです。

プリザーブドフラワーは生花とよく比較されることがあります。

結局プリザーブドフラワーと生花、どちらがプレゼントに向いているのでしょうか。

今回はプリザーブドフラワーと生花、もらったら嬉しいのはどちらかについて考えてみます。

 

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーは特殊な加工をしているため、開花した美しい状態を数年キープすることができるお花。

少しずつ退色などの劣化はありますが、枯れることがないのでちゅんみは10年近く飾っているお花もありますよ。

 

お花に色を付けることができるので、自然界にはないお花のカラーがあるのも魅力です。

 

造花などではなく、実際にあるお花を特殊な加工をして枯れないようにしています。

元々は生きていたお花、ということですね。

 

プリザーブドフラワーを貰った方が嬉しい派

正直言うと、ちゅんみはプリザーブドフラワーも生花もどちらももらえたら嬉しいです!!

 

周りの友人たちに聞くと、プリザーブドフラワーを貰った方が嬉しいという意見の方もいました。

理由をまとめてみます。

 

・花瓶がないから

・世話をしなくていいから

・ニオイがしたり、傷んだりしないから

・生花の世話の仕方がわからないから

 

などです。

 

確かに、ちゅんみも時々生花を頂きますが、家に帰ってくると、どの花瓶にしようかな~と思うことがあります。

悩むのではなく、実際はどの花瓶にしようかなと迷う時間は楽しくワクワクします。

でも、花瓶がない方だと、ちょっと嫌かもしれませんね。

かといって綺麗に咲いているお花を捨ててしまうわけにもいきませんから。

そういう方にはプリザーブドフラワーが向いているかと思います。

 

生花を貰った方が嬉しい派

生花を貰った方が嬉しい方もいます。

その理由は・・・

・ずっと飾りたくないから
・趣味に合わないものを貰っても困るから
・普段からグリーンや庭いじりをしていて、生きた植物が好きだから

などでした。

 

プリザーブドフラワーだと、長持ちするため、ずっと飾ることができます。

これはメリットですが、人によってはデメリットになることも。

趣味に合わないと、ずっと飾ることが嫌に感じることがあります。

 

以前、入院中にプリザーブドフラワーを貰った方がいました。

その方は退院後に自宅にプリザーブドフラワーを飾るのが嫌だと言っていました。

理由は、辛い入院の日々を思い出すからとのこと。

うーん、難しいですよね。

人によって、お花を貰っても嬉しくない方もいますので、注意が必要かもしれません。

しかし、何より気持ちが大切です。

この方も「早く元気になってね」という気持ちはとても有難いとも言っていました。

 

生花であれば、傷んだ、枯れたが処分するタイミングですが、プリザーブドフラワーはそうもいきません。

趣味に合わない場合は、ずっと飾るのが苦痛になることも。

特に男性がそう感じることが多いようですのです。男性へは生花のほうがいいかもしれませんね。

 

お庭いじりが好きな方、自宅の中に観葉植物を育てている方もいます。

グリーンなど観葉植物の中に1つだけプリザーブドフラワーがあると気になる方もいます。

相手が、生花派かプリザーブドフラワー派かは、ちょっと考えてからプレゼントするといいかもしれません。

 

生花かプリザーブドフラワーかは、正解はありません。

相手にぴったりなプレゼントを気持ちをこめてお渡しするのがベストです。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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