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コロナ禍で外出自粛、犬のお散歩はどうするべきか、散歩方法は?

2020年05月06日

こんにちは、ちゅんみです。

 

現在コロナウイルスの感染があり、自粛の毎日かと思います。

不要不急の外出を控えていらっしゃる方が多いですが、犬のお散歩ってどうなんでしょうか。

 

そもそも犬の散歩は行っていいの?行くとしたら何に気を付けたらいい?

と気になりますよね。

 

今回は、外出自粛中の犬の散歩についてどうするべきかをまとめてみます。

 

コロナ禍、犬の散歩は行ってOK?ダメ?

犬が感染したというケースも報告はされていますが、

まだまだ情報が少なく、判断は難しい状況です。

 

まずは気を付けるべきこととして・・・

・コロナウイルスがうつるかもしれないからと、犬を放置しない

・過剰にウイルスを心配して犬を閉じ込めることはしない

この2点は非常に重要です。

 

もちろん心配なことはあるかと思いますが、お散歩に連れていかないとストレスもたまります。

お散歩時間を、人が少ない時間に変更するなど、なるべく今まで通りでストレスなくお散歩をするのが良いかと思います。

 

お散歩ではないと排泄が出来ない子もいるかと思いますので、必要以上に過敏にならず

犬たちにストレスがかからないようにすることが大切です。

 

ワンちゃん仲間の飼い主さんとおしゃべりをすることも今まではあったと思いますが、おしゃべりを避け、注意をしながらお散歩をしましょう。

 

しかし、何に注意をしたらいいのでしょうか。

お散歩中の注意ポイントをまとめてみますね。

 

コロナ禍での犬の散歩の方法、注意点

次のことに気を付けましょう。

・食糞を避ける

・草むらに入り込まない

・お散歩中の飼い主同士の会話は避ける
・散歩から帰ったら、よくブラッシングなどをして衛生面に気を付ける

 

ウイルスが毛に付くこともあるかと思いますので、しっかりとブラッシングをしてあげましょう。

また、花粉が飛ぶ時期は花粉アレルギーで皮膚炎になるワンちゃんもいます。

 

春はしっかりと花粉やウイルスをブラッシングで落としておきたいですね。

 

念のために、野良猫などに近づかない、落ちている糞などをクンクンさせないことにも気を付けてくださいね。

 

そして、犬たちだけではなく、みなさん自身もしっかりとケアしましょう。

お散歩から帰ったら、手洗い、うがいを忘れずに。

手持ちのマスクがあれば、散歩中もマスクをしておきましょう。

 

犬たちのことを守れるのは皆さんです。

もしも皆さんに何かあれば、犬たちが悲しみます。

しっかりご自分のケアも忘れずにしておきたいですね。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

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