こんにちは、ちゅんみです。
プロポーズというと花束を想像する方も多いでしょう。
プリザーブドフラワーでプロポーズはマナー的にアリなのでしょうか。
今回は、プリザーブドフラワーでプロポーズはアリなのか、お花の選び方も解説します。
最初に結論からですが、プリザーブドフラワーでプロポーズはアリです。
プロポーズはこうでなければいけない、こうしては失礼だ、というマナーは特にありません。
相手に誠意が伝われるプロポーズであることが大切なので、プリザーブドフラワーだから失礼ということはないのです。
お花を持参してプロポーズをするとしたら、生花が一般的ですが、プリザーブドフラワーでのプロポーズもありますよ。
むしろ、プロポーズにプリザーブドフラワーは向いていると言っても過言ではありません。
プリザーブドフラワーは、生花を特殊な加工をしたお花のことです。
開花した状態の生花を特殊な溶液につけて、開花した状態を保ちます。
一般的には2年ほどは購入したときのような綺麗な状態を保つとされていて、
10年ほどが経っても、お花がしぼむことはありません。
(色が変わることはあります)
この特徴から、プリザーブドフラワーには「永遠」という花言葉がつけられたほど。
プロポーズをする際に、「永遠に幸せにします」、「永遠に一緒にいよう」という気持ちを込めてプリザーブドフラワーをプレゼントするのも、おすすめです。
プロポーズ用のプリザーブドフラワーのおすすめの選び方を紹介します。
プロポーズ用のプリザーブドフラワーの選び方1つめは、ブーケかどうかです。
やはりプロポーズはブーケが定番なので、ブーケのアレンジメントになっているかどうかで選びましょう。
プロポーズ用のプリザーブドフラワーの選び方2つめは、好みの色です。
相手が好きな色のプリザーブドフラワーを贈ると喜んでくれますよ。
プロポーズ用のプリザーブドフラワーの選び方3つめは、アレンジの個性です。
鳥が好きな方には、鳥のフラワーアレンジメントを。
プリンセス系が好きな方には、カボチャの馬車のようなアレンジメントを。
相手の好みに合うようなプリザーブドフラワーのデザインを選んでみてください。
プロポーズ用のプリザーブドフラワーの選び方4つめは、メッセージ性です。
「Will you marry me?」というメッセージが入った商品を売っているお店もたくさんあります。
マイペリドットでもお好きな文字を入れることができるアレンジメントがあるので、
相手のお名前を入れてプレゼントしてみませんか。
プロポーズの演出の候補にプリザーブドフラワーも入れてみてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。