ギャラリー外観

ブログ

喜ばれるお花(プリザーブドフラワー)の渡し方やマナー

2019年12月03日

みなさん、こんにちは。

ちゅんみです。

 

お花をプレゼントするときって、緊張しませんか。

お花に限らず、プレゼントって喜んでもらえるかな、気に入ってもらえるかなと気になりますよね。

 

そこで今回は、

喜ばれるお花、プリザーブドフラワーの渡し方やプレゼントのマナーについてご紹介します。

 

喜ばれるお花の渡し方

ただ単に、「はい」と言って渡すよりもやっぱりちょっと工夫をしたほうがより喜んでもらえます。

工夫はとっても簡単。

喜んでもらうための工夫ポイントをまとめてみました。

 

・メッセージカードをつけて一言添える
・なぜその色のお花を選んだのか、説明する。

「〇〇ちゃんは、ピンクっぽいイメージがあるから。」など

・サプライズで渡す
・ペットちゃんのお顔の写真で作ったお花など特別な花を渡す

・こんな場所に飾ってね、と飾る場所を提案する
・プリザーブドフラワーについて紹介する

 

お花を普段活けない方、家に飾らない方もいて、貰ってしまうとお花をどうしたらいいかわからないことがあります。

そのため、お花についてここに飾るといいよ、と説明してあげると親切です。

プリザーブドフラワーを知らない方もいますので、これは水やり不要だよ、枯れないお花だよ、と説明してあげてくださいね。

 

マイペリドットでは、無料でラッピングやメッセージカードをおつけしています。

メッセージカードに気持ちを込めてみませんか。

 

喜ばれるお花の選び方

個性的なものよりも無難な赤やピンク、黄色のお花が喜ばれます。

あとは、相手のこと考えて、ぴったりなお花を選びましょう。

 

たとえば、ワンちゃんを飼っている方なら犬のお顔のアレンジメントをプレゼントしたらびっくりするはず。

 

 

 

あれ?なんでうちの子にそっくりなお花があるの?どこで買ったんだろう?とびっくりしてくれますよ。

 

赤が好きな方には赤いお花など、相手のことをイメージしてみてください。

 

お花をプレゼントするときのマナー

基本的には、気持ちがこもっていれば、マナー違反なんてありません。

しかし、一部ちょこっとマナーがあるんです。

 

・新築祝いで赤い花は好まれない(火事を連想させるから)

・入院のお見舞いのお花で赤は好まれない(血を連想させるから)

・お見舞いのお花で白のお花、菊は好まれない(仏花を連想させるから)

・入院のお見舞いのお花で鉢植えは好まれない(病気が根付くことを連想させるから)

・ユリは好まれない場合がある。(香りが強いため。花粉が落ちるものがあるため)

 

気にしすぎることはありませんが、

相手に合わせてマナーを考えてくださいね。

 

お渡ししたプレゼントが喜ばれると嬉しいですよね。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

PAGE TOP