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マイペリドットのプリザーブドフラワーの作り方

2020年02月19日

こんにちは、ちゅんみです。

 

趣味でプリザーブドフラワー教室に通っていらっしゃる女性も増えています。

ちゅんみも、通っていた経験があるんです。

とってもとっても習うのは楽しくて、プリザーブドフラワーの魅力にはまっていました。

いや、今でもはまっています^^

 

プリザーブドフラワーは作るが楽しいのですが、作った後も楽しいのです。

なぜなら、飾ることができるから。

自分が作った作品を飾って眺めるだけでもうっとり♪

お友だちにプレゼントするのも、嬉しいんですよね。

 

さて、少し前置きが長くなりましたが、今回はプリザーブドフラワーの作り方についてご紹介します。

 

一般的なプリザーブドフラワーの作り方

基本的にはプリザーブドフラワーにする前のお花を選び、薬剤に浸して、プリザーブド化をします。

この加工をすることで、お花が長持ちするのです。

 

ここは大切な加工ですが、お教室によってはこの加工はしないかと思います。

実際ちゅんみは複数の教室に通っていましたが、加工のクラスがあるところは一部でした。

既にプリザーブド加工がされたお花を仕入れているお教室もたくさんあります。

 

加工されたお花にワイヤーを通して、流派によってはフラワーテープを巻きます。

 

場合によっては、お花が大きく見えるように開花の加工をします。

この加工の仕方にもお教室によって異なります。

 

そして、素敵な見栄えになるように、お花をスポンジに挿していきます。

この作業が一番重要です。全体のバランスや色の配置などを考えてアレンジしていきます。

重要な作業ですが、一番楽しい作業でもあります。

 

お花屋さんでは作り置きが多い

たくさんの綺麗なお花がお店に並ぶお花屋さん、素敵ですよね。

お客さんは、そのお花を実際に見て、欲しい商品を選ぶかと思います。

 

プリザーブドフラワーもお花屋さんでは多く置いてあり、すでに完成された状態で売られています。

店頭で作品を見ていただくためにも、作り置き販売が一般的。

 

完成品を見てから購入できるというメリットがあり、いいですよね。

しかし、プリザーブドフラワーは劣化もあるのです・・・。

紫外線や冷房の風などが当たると、少し傷んでしまいます。

 

そのため、マイペリドットでは作り置きはせずに、オーダーを頂いてから作成しています。

 

1つ1つ心を込めてお作りしています

 

マイペリドットは、オーダーを頂いてから作品をお作りしています。

そのため、オーダーから発送まで少しお時間を頂くことがあります。

心をこめて1つ1つ丁寧にお作りさせて頂きたいと思っておりますので、予めご了承ください。

 

どれも世界に1つだけの作品ですので、ぜひプレゼントにいかがでしょうか。

 

今回もお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

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