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プリザーブドフラワーとは?枯れない?手入れは不要?おすすめの飾り方をご紹介

2019年08月28日

みなさん、こんにちは。

ちゅんみです。

 

プリザーブドフラワーをプレゼントしたいけど、

実際プリザーブドフラワーってどんなものなのだろう?と思う方も少なくありません。

プリザーブドフラワーを貰った人も、これって何?枯れないお花とは教えてもらったけど、造花ってこと?と思うことも・・・。

 

今回はそんなプリザーブドフラワーをあげたい方やプリザーブドフラワーをもらった方向けに、

プリザーブドフラワーとは何かについてまとめてみます。

 

プリザーブドフラワーとは

 

真上の画像は、マイペリドットのプリザーブドフラワーです。

かわいいでしょう?

 

プリザーブドフラワーは、生花を薬剤につけたお花です。

着色ができるため、このようなカラフルな仕上がりです。

生花には出せない色味があるのはプリザーブドフラワーの特徴です。

「プリザーブド」とは「保存された」という意味。

 

ちなみに、ちゅんみの親友は、ブリザードフラワーと言っていました!

もちろん、訂正して教えてあげました笑

猛烈吹雪じゃないですよ~^^

 

枯れないけど、傷む!でも形は保ちます!

生きているお花、つまり生花(せいか)は、花期が過ぎれは枯れてしまいます。

儚く美しいのが生花の魅力でもありますよね。

 

プリザーブドフラワーは枯れません。

薬剤につけて、プリザーブド加工をしているからです。

 

しかし、傷むことはあります・・・。

 

プリザーブドフラワーは紫外線に弱く、経年劣化で色落ちします。

ここで、劣化について画像でご紹介します。

 

 

右のアレンジメントは窓際で3年飾っていたもの。

左は作り立てのアレンジです。

 

手前に写るピンクのバラはもともと同じ色の同じメーカーのお花。右のものは色が薄れてきています。

3年経つとこのくらい色が落ちます。

 

ただし、窓際を避けるなどをすればもう少し退色は防げるかと思います。

蛍光灯にも若干紫外線が含まれるため、完全に退色を防ぐことは難しいです・・・。

 

色は抜けてきてしまいますが、花の形が崩れることはありませんのでご安心ください。

わんちゃん、猫ちゃんなどのかわいいお顔が変わってしまうことはないですよ。

長く飾れます。

 

お手入れは本当に不要?

水やりは一切必要ありません。

基本的に飾るだけでOKで、ほったらかして大丈夫です。

 

しかし、ほこりがかぶってしまうことがあります・・・。

 

ちゅんみのおすすめは、透明なケースなどに入れて飾ることです。

そうするとほこりがついてしまってもお掃除しやすいですよ。

 

マイペリドットはこんな風にかわいくラッピングしてお客様の元へお届けしています。

ラッピングは無料です!

 

かわいいラッピングなのでラッピングのまま飾るのがおすすめ。

ほこりもかぶりませんし、お掃除が楽ですよ。

 

透明なボックスやアクリルケースに入れてもいいですよね。

 

ほこりのお掃除以外では、まったくお手入れはいりません。

ズボラさんでもそのまま飾れますので、プレゼントに向いていますよ。

是非マイペリドットのプリザーブドフラワー、ギフトにご検討くださいね。

 

今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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