こんにちは、ちゅんみです。
プロポーズでもらったお花を結婚式のウェルカムボードに使いたい…! そんな方もいますよね。
おすすめは、プリザーブドフラワー加工の専門店に依頼をして、生花をプリザーブドフラワーにしてもらうことです。
今回は、プリザーブドフラワー加工の専門店にオーダーする流れと注意点をまとめます。
実店舗がある場合は、店舗に生花を持ち込みます。
そのときに、生花の状態をチェックされ、プリザーブドフラワーに加工できるかを見てもらいます。
場合によっては、断られてしまうこともあります。
このときに、加工の見積金額を伝えられることがほとんど。多くの場合は先払い制です。(後払いのお店もあります)
実店舗がないお店や、遠方のお店の場合は、郵送で受け付けていることもあります。
お花を預けてお支払いをしたら、お申込みをして生花を預けます。
また、どんな色にするか、どんな作品に仕上げるかをお店と相談をして決めます。
お店によって、預かり期間は異なりますが、だいたい2か月から4か月ほど。
これはプリザーブドフラワー加工をするのに時間がかかるからです。
長ければ半年ほどかかることもあり得ます。
お店から連絡が入ったら、店舗に受け取りに行きます。
遠方のお店の場合は、完成されたプリザーブドフラワーを郵送で受け取ります。
プリザーブドフラワー加工を依頼するときの注意点として、生花の状態によっては断られることがあることです。
お花の種類によっても断られることもあります。
ブーケをもらった場合、プリザーブドフラワー加工しやすいもの、つまり、花弁に厚みがあるものをおすすめします。
また、花弁がちぎれているものも、プリザーブドフラワー加工にはおすすめしません。
ブーケの中でもきれいなもの、状態のよいものを選びましょう。
プリザーブドフラワー加工にする際は、着色をします。
生花のときと色味が変わる可能性があるので、あらかじめ理解しておきましょう。
先述したように、加工には時間がかかります。その場で加工してもらえるわけではないので、オーダーする場合は時間に余裕を持っておきましょう。
特に生花は鮮度が大切なので、保存したいと思ったら、すぐに依頼することをおすすめします。
大切な記念をずっと飾ってくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。