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プリザーブドフラワー加工の専門店にオーダーする流れと注意点

2023年05月22日

こんにちは、ちゅんみです。

 

プロポーズでもらったお花を結婚式のウェルカムボードに使いたい…! そんな方もいますよね。

おすすめは、プリザーブドフラワー加工の専門店に依頼をして、生花をプリザーブドフラワーにしてもらうことです。

 

今回は、プリザーブドフラワー加工の専門店にオーダーする流れと注意点をまとめます。

 

プリザーブドフラワー加工の専門店へのオーダーの流れ

実店舗がある場合は、店舗に生花を持ち込みます。

そのときに、生花の状態をチェックされ、プリザーブドフラワーに加工できるかを見てもらいます。

場合によっては、断られてしまうこともあります。

このときに、加工の見積金額を伝えられることがほとんど。多くの場合は先払い制です。(後払いのお店もあります)

 

実店舗がないお店や、遠方のお店の場合は、郵送で受け付けていることもあります。

 

お花を預けてお支払いをしたら、お申込みをして生花を預けます。
また、どんな色にするか、どんな作品に仕上げるかをお店と相談をして決めます。

お店によって、預かり期間は異なりますが、だいたい2か月から4か月ほど
これはプリザーブドフラワー加工をするのに時間がかかるからです。

 

長ければ半年ほどかかることもあり得ます。

 

お店から連絡が入ったら、店舗に受け取りに行きます。
遠方のお店の場合は、完成されたプリザーブドフラワーを郵送で受け取ります。

 

プリザーブドフラワー加工を依頼するときの注意点

プリザーブドフラワー加工を依頼するときの注意点として、生花の状態によっては断られることがあることです。

お花の種類によっても断られることもあります。

 

ブーケをもらった場合、プリザーブドフラワー加工しやすいもの、つまり、花弁に厚みがあるものをおすすめします。

また、花弁がちぎれているものも、プリザーブドフラワー加工にはおすすめしません。

ブーケの中でもきれいなもの、状態のよいものを選びましょう。

 

プリザーブドフラワー加工にする際は、着色をします。

生花のときと色味が変わる可能性があるので、あらかじめ理解しておきましょう。

 

先述したように、加工には時間がかかります。その場で加工してもらえるわけではないので、オーダーする場合は時間に余裕を持っておきましょう。

特に生花は鮮度が大切なので、保存したいと思ったら、すぐに依頼することをおすすめします。

 

大切な記念をずっと飾ってくださいね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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