こんにちは、ちゅんみです。
マイペリドットで取り扱っている商品は100%プリザーブドフラワーです。
最近では、町のお花屋さんでもプリザーブドフラワーが多く取りあつかわれていますよね。
しかし、プリザーブドフラワーとは何なの??と思う方もまだまだ多くいらっしゃいます。
今回は、プリザーブドフラワーとは何か、生花やドライフラワーとの違いをご紹介します。
プリザーブドフラワーのプリザーブドとは「保存」という意味です。
保存加工をしている特殊なお花で、枯れない、水やり不要という特徴があります。
上の画像の右側のピンク色のローズは、時間が経ったプリザーブドフラワーです。
まったく同じ色の新しいローズは左側。
比べてみると、右側のローズが少し退色しているのがお分かりいただけるかと思います。
経年劣化をしても、お花がボロボロになることはなく、長く開花した状態を保てるのがプリザーブドフラワーの良いところです。
生花は文字通り生きたお花。
こんな風に屋外に咲いています。
自然そのもので、綺麗ですよね~。
生きている命ならではの美しさがありますが、生きているため、枯れることもあります。
花期が終われば、お花は閉じてしまうのです。
水やりはもちろん必要ですし、花瓶であれば水替えも。
プリザーブドフラワーは元々生花です。
生きているお花をプリザーブド加工をしています。
そのため上の画像のように自然界にはないブルーのローズがあることも。
元々生花なので、作り物っぽい違和感がなく、自然な仕上がりです。
ドライフラワーも元々生花でした。
その点はプリザーブドフラワーと同じですね。
ドライフラワーは乾燥させた植物のことで、ぱりっとした質感になります。
空気に触れるので、茶色く変色することも。
咲いていた状態とは少し異なるのがドライフラワーです。
しかしそれがドライフラワーの魅力。
ドライフラワーは水やりは不要です。
お世話が不要なところもプリザーブドフラワーに似ています。
プリザーブドフラワーは
生花のように開花した状態を長く保てるお花。
ドライフラワーのように手入れやお世話が不要なお花。
と言えます。
生花とドライフラワーのいいとこどり、という気がちゅんみはします^^
プリザーブドフラワーがいいか、生花、ドライフラワーがいいかは人それぞれ。
正解はありません。
プレゼントなら、お渡しする相手によって分けてもいいかもしれませんね。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。