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寿命はどれくらい?プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法

2023年06月01日

こんにちは、ちゅんみです。

 

おうちにあるプリザーブドフラワーは、なるべく長持ちさせたいですよね。

長持ちさせるコツがあります。

そこで今回は、プリザーブドフラワーの寿命と長持ちさせるコツを解説します。

 

プリザーブドフラワーの寿命とは

プリザーブドフラワーの寿命は、一般的に2~3年と言われています。

 

そもそもプリザーブドフラワーとは、特殊に加工されたお花のこと。

生花を薬剤に浸して、着色しています。

開花した状態が長く保てるように加工している特殊なお花です。

 

メーカーによっても寿命が異なりますが、一般的には2~3年。

 

湿度によっても、寿命は異なります。

 

寿命は2年と記載しましたが、2年以降にプリザーブドフラワーが枯れることはありません

我が家には10年以上前にアレンジしたプリザーブドフラワーがたくさんありますが、どれもまだ処分せず、きれいな状態を保っています。

花弁の色がやや薄くなったな、と思うのと、ホコリが付着したくらいです。

(ホコリは刷毛で取ることができます!)

 

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法を紹介します。

  • シリカゲルを使う
  • 湿度管理をする
  • 紫外線に当たる場所に置かない
  • ケースに入れる

シリカゲルを使う

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法1つめは、シリカゲルを使うことです。

プリザーブドフラワーは湿気を嫌うので、シリカゲルを忍ばせておくとよいですよ。

根本に見えないように置いておくと、湿気を防げ長持ちします。

お菓子についてきたものを使うのがおすすめです。

湿度管理をする

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法2つめは、湿度管理をすることです。

シリカゲルが置けない場合は、湿度管理をしましょう。

除湿器がある近くに飾るのがおすすめです。

紫外線に当たる場所に置かない

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法3つめは、紫外線に当たる場所に置かないことです。

紫外線に当たると、プリザーブドフラワーの色が退色します。

窓際など紫外線からは避けてください。

ケースに入れる

プリザーブドフラワーを長持ちさせる方法4つめは、ケースに入れることです。

アクリルケースなどに入れることで、ホコリの付着を防げます。

ホコリを刷毛で落とすときに花弁がちぎれてしまうこともありますが、ケースに入れておけばそんなこともあります。

 

100円ショップでケースを買うのもよいですし、ラッピングされたまま飾るのもよいでしょう。

ちなみに実家の母はマイペリドットのお花をラッピングのまま飾っています。

 

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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