こんにちは、ちゅんみです。
おうちの中は清潔に保ちたいですよね。
しかし、対策しているものの、小さな虫が発生してしまうことは、梅雨や夏場はあり得ます。
プリザーブドフラワーは放置していると虫がわくものなのでしょうか。
今回は、プリザーブドフラワーに虫がわくのか、注意点を紹介します。
まず結論からですが、プリザーブドフラワーは虫がわきにくいと言えます。
観葉植物なら、土を使っているのでそこから虫が発生することもありますよね。
これは購入時点で虫が土の中にいることが原因であったり、窓や玄関など外部から虫が浸入して土で繁殖したことが原因だったりと、原因を特定するのは難しいです。
プリザーブドフラワーの場合は、土を使っていないので、観葉植物と比較して虫が発生しにくいと言えます。
生花を花瓶に挿して飾る場合は、水を使いますが、その水が傷んでいることでも虫が発生することも…。
生花はこまめな水替えが必要と言えます。
プリザーブドフラワーは水を使わないので、花瓶のお花と比べても虫は発生しにくいでしょう。
しかし、プリザーブドフラワーに虫が発生する確率はゼロではありません。
虫がたまたまプリザーブドフラワーに卵をうみつけて、それがかえれば大量発生もあり得るのです。
プリザーブドフラワーに虫をつけないためにどうしたらいいのか注意点を紹介していきます。
注意点を紹介します。
プリザーブドフラワーは湿気を嫌うので、水まわりには飾らないようにしましょう。
水まわりは虫が発生しやすいので、その虫がプリザーブドフラワーに卵をうみつけることもあり得るので、
注意が必要です。
プリザーブドフラワーの花弁がやぶれないように、刷毛などでやさしくホコリを取ってください。
ホコリを好む虫もいるので、こまめにホコリ取りをするだけでなく、虫がついていないかチェックしましょう。
プリザーブドフラワーは湿気を嫌うので、通気性のよい場所に飾ってください。
ジメジメした場所は、コナチャタテムシなど小さな虫が発生しやすいので、風通しがよいところに飾ることをおすすめします。
最大のポイントは虫の発生源を作らないことで、排水口の掃除、生ごみの処理(ゴミをため込まない)ことが大切です。
おうちに虫が発生すれば、プリザーブドフラワーにもつく可能性があるの注意してください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。