こんにちは、ちゅんみです。
プリザーブドフラワー教室に通ってアレンジメントを学んでいる人や、独学でアレンジを楽しんでいる人もいますよね。
上手にするコツ、かわいくするコツはあるのでしょうか。
今回は、プリザーブドフラワーを上手にかわいくアレンジするコツを紹介します。
プリザーブドフラワーのアレンジメントのコツ1つめは、色に統一感を持たせることです。
赤・青・緑などカラフルなプリザーブドフラワーを使ってアレンジすることももちろんかわいくて素敵です。
しかし、慣れない人がすると、まとまり感がなくなることも…。
バラバラに感じられてしまうのです。
統一感を出すために、同系色でまとめるとよいでしょう。
アレンジメントを始めたばかりの方は、赤、ピンクなど近い色でまとめてみてください。
プリザーブドフラワーのアレンジメントのコツ2つめは、全体が均一になるようにスキマを埋めることです。
どこかがギチギチで、どこかがスカスカな状態だと、偏りが出てよい作品には見えなくなってしまいます…。
アレンジメントをしている最中は、顔を近づけて作業をしているかと思います。
自分から作品を離す、離れたところから見てみて、偏りがないかチェックしましょう。
スキマがあれば、カスミソウやモス、パールなどいわゆる脇役で埋めてください。ここでローズやガーベラを使うと、ゴテゴテしやすいので、隙間埋めは目立ちにくい花材をおすすめします。
プリザーブドフラワーのアレンジメントのコツ3つめは、こんもり綺麗なドーム型にすることです。
流派によってはドーム型にしないかもしれませんが、ちゅんみが通ったことのある複数のお教室ではどこも「こんもりとするように作ってね」と言っていました。
一方向だけで見てドーム型でも、別の角度から見ると、こんもりと丸みがないことも…。
360度、あらゆる角度から見て、綺麗な形になっているかチェックしましょう。
先生や友だちが近くにいる場合は、「これどう思う?」と意見をもらうのもおすすめです。
「もうちょっとこうしたらいいじゃない?」とアドバイスをもらうと、よりよい作品が作れるかもしれません。
素敵な作品を作ってくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。