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プリザーブドフラワーがカビた!?捨てるべき?カビ対策はあるのか

2019年09月20日

こんにちは、ちゅんみです。

 

マイペリドットは動物をモチーフにしたプリザーブドフラワーのお店です。

プリザーブドフラワーは、枯れないお花として有名で、プレゼントに選ばれています。

 

水やりも不要なので、手をかける必要もなく、気軽に贈れるのが魅力。

 

枯れない、長持ちとは言われますが、傷まないわけではないんです。

今回はプリザーブドフラワーの弱い一面をご紹介します。

それはカビです。

 

プリザーブドフラワーにカビが生えたときの対処法などをご紹介します。

 

プリザーブドフラワーは湿気に弱い

プリザーブドフラワーは枯れないお花として人気。

長く楽しめますと、こちらのブログでも書かせて頂いていますが、

置き場所によっては、色が退色したり、傷むことがあります。

 

紫外線に弱いので、窓辺に置くと色が薄くなってしまうので、ご注意ください。

 

また湿気にも弱く、加湿器の吹き出し口の近くに置くのもおすすめしません。
カビが生えることがありますのでご注意ください。

 

 

プリザーブドフラワーにカビが生えた!捨てる?捨てない?

プリザーブドフラワーにカビが生えることはあり得ます。

 

カビを見つけたら、そのお花は抜いた方が良いです。

理由はカビが他のお花にもうつってしまうからです。

 

花をつまんでみて、抜けそうだったら抜いてみてください。

 

1輪からプリザーブドフラワーを売っているお店も多くありますので、

(手芸屋さんでよく売ってますよ^^)

入れ替えてあげてもいいかもしれません。

 

1輪にカビをみつけると、たいてい他のお花にもついていることがありますので、

少しかわいそうですが、捨てる方も多いです。

 

 

そうならないためにもカビ対策はしっかりとしておきましょう。

 

プリザーブドフラワーのカビ対策

ご自宅でできることとして、まず置き場に注意しましょう。

 

・加湿器のそばなど、湿気の多い場所にはおかない

・ケースに入れて飾る

 

など対策をしてみてください。

 

ケースは、マイペリドットでも透明のギフトラッピングを施していますので、
そのままラッピングごと飾っていただくのもおすすめです。

 

 

これならホコリの心配もないですし、かわいいですよ。

※アレンジによってラッピングは異なることがあります。

 

また、ケースに入れて飾るのもおすすめです。

その際、見栄えはちょっと悪くなりますが、シリカゲルを入れると、湿気が防げて長持ちしやすいですよ。

 

ホコリやカビが気にならない作品をご紹介

 

 

 

 

 

お花が直接外に出ていないアレンジをお選びいただくのも良いかと思います。

 

実際ちゅんみは長くプリザーブドフラワーを飾っていますが、10年経っても綺麗なものもあり、

滅多に捨てていません。

かわいそうだな、と思って捨てられないのもありますけど・・・^^;

 

長く楽しみたい方は、是非置き場などに気を付けてみてくださいね。

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

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