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プリザーブドフラワーとは何か?どんな色がいいの?

2020年05月23日

こんにちは、ちゅんみです。

 

フラワーギフトとして人気なプリザーブドフラワー。

でもそもそもプリザーブドフラワーって何?という方もいらっしゃるでしょう。

 

今回はプリザーブドフラワーとは何か、どんな色がいいのかについてまとめてみます。

 

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーとは、長期保存に向いたお花です。

生花に特殊な加工をして枯れないようにしています。

じゃあ、造花なの?と思われるかもしれませんが、プリザーブドフラワーはそもそもの素材が生花ですので、造花とは異なります。

乾燥させて茶褐色になっているわけでもなく、ドライフラワーとも違います。

見た目はドライフラワーよりも生花に近いです。

 

ぱっと見は生花とほぼ変わりませんが、着色加工をするため、生花にはないカラーがあるのも魅力です。

 

長期的に美しい姿を保つだけでなく、水やりが不要なので、ギフトに向いています。

 

マイペリドットでも、ギフトとしてオーダーいただくことがとても多いんですよ^^

 

どんな色があるの?

ちゅんみが以前持っていた珍しいカラーのものだと、茶色のプリザーブドフラワー。

枯れているのではなく、茶色く美しく開花しているのです。

 

マイペリドットにも珍しいカラーのプリザーブドフラワーがありますよ。

ピンクや赤は王道ですが、グリーンやブルーなどちょっと珍しい色も

カラーをまずご覧ください。

 

 

上の矢印部分でカラー検索ができますので、ぜひお試しくださいね。

 

何色をプレゼントする?プリザーブドフラワーの色

マイペリドットはプリザーブドフラワーの色が豊富です。

 

色によって作品の仕上がりの印象も異なります。

 

 

 

 

【無難なピンクや赤】

悩んだときは、無難なピンクや赤がおすすめです。

生花にあるカラーは選びやすく、飾りやすいので良いかと思います。

 

【元気で若々しいイメージの黄色やオレンジ】

開店祝いなど、これからを応援したいときのプレゼントには、元気なイメージのある黄色やオレンジはいかがでしょうか。

 

【清潔感をイメージしたいときはブルーやグリーン】

ブルーやグリーンは清潔感があり落ち着く色ですよね。受付のお花なんかにおすすめです。

ちょっと普通のお花じゃ物足りない…なんてときもブルーやグリーンがおすすめ。

 

 

ギフトでお渡しするときは、なぜその色を選んだのか、一言添えて渡すといいかもしれません。

ちなみにちゅんみにはピンク大好きな知人がいます。バレエ仲間なのですが、いつもバレエの衣装を先生に「私ピンクがいいです!」と申請しています。でもよく却下されてますが…笑

こんな風に好きな色がしっかりある方もいらっしゃるので、その方がどんな小物やお洋服を持っているのか、思い出してみてもいいかもしれませんね。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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