こんにちは、ちゅんみです。
フラワーギフトとして人気なプリザーブドフラワー。
でもそもそもプリザーブドフラワーって何?という方もいらっしゃるでしょう。
今回はプリザーブドフラワーとは何か、どんな色がいいのかについてまとめてみます。
プリザーブドフラワーとは、長期保存に向いたお花です。
生花に特殊な加工をして枯れないようにしています。
じゃあ、造花なの?と思われるかもしれませんが、プリザーブドフラワーはそもそもの素材が生花ですので、造花とは異なります。
乾燥させて茶褐色になっているわけでもなく、ドライフラワーとも違います。
見た目はドライフラワーよりも生花に近いです。
ぱっと見は生花とほぼ変わりませんが、着色加工をするため、生花にはないカラーがあるのも魅力です。
長期的に美しい姿を保つだけでなく、水やりが不要なので、ギフトに向いています。
マイペリドットでも、ギフトとしてオーダーいただくことがとても多いんですよ^^
ちゅんみが以前持っていた珍しいカラーのものだと、茶色のプリザーブドフラワー。
枯れているのではなく、茶色く美しく開花しているのです。
マイペリドットにも珍しいカラーのプリザーブドフラワーがありますよ。
ピンクや赤は王道ですが、グリーンやブルーなどちょっと珍しい色も。
カラーをまずご覧ください。
上の矢印部分でカラー検索ができますので、ぜひお試しくださいね。
マイペリドットはプリザーブドフラワーの色が豊富です。
色によって作品の仕上がりの印象も異なります。
【無難なピンクや赤】
悩んだときは、無難なピンクや赤がおすすめです。
生花にあるカラーは選びやすく、飾りやすいので良いかと思います。
【元気で若々しいイメージの黄色やオレンジ】
開店祝いなど、これからを応援したいときのプレゼントには、元気なイメージのある黄色やオレンジはいかがでしょうか。
【清潔感をイメージしたいときはブルーやグリーン】
ブルーやグリーンは清潔感があり落ち着く色ですよね。受付のお花なんかにおすすめです。
ちょっと普通のお花じゃ物足りない…なんてときもブルーやグリーンがおすすめ。
ギフトでお渡しするときは、なぜその色を選んだのか、一言添えて渡すといいかもしれません。
ちなみにちゅんみにはピンク大好きな知人がいます。バレエ仲間なのですが、いつもバレエの衣装を先生に「私ピンクがいいです!」と申請しています。でもよく却下されてますが…笑
こんな風に好きな色がしっかりある方もいらっしゃるので、その方がどんな小物やお洋服を持っているのか、思い出してみてもいいかもしれませんね。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。