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プリザーブドフラワーのデメリットを紹介します

2024年06月09日

こんにちは、ちゅんみです。

 

マイペリドットはプリザーブドフラワーの専門店です。

どうぶつをモチーフにした商品がたくさんあり、個性的な作品がいっぱいあります。

 

満足いくお買い物をしていただくためにも、プリザーブドフラワーのメリットばかりではなく、デメリットも知っておいてほしいです。

今回は、プリザーブドフラワーのデメリットを紹介します。

 

プリザーブドフラワーのデメリットとは

プリザーブドフラワーのデメリットは、次のとおりです。

 

  • 育てることができない
  • 作品の幅が限られている
  • 香りがしない
  • 永久ではない
  • 生花と比べて高額
  • 色に限りがある

育てることができない

プリザーブドフラワーのデメリット1つめは、育てられないことです。

 

植物を育てるのが好きな方も多いですよね。

お花が咲いた、新しい芽が出てきた、つぼみが増えたなど。

お水を変えて、「きれいになるといいな」とワクワクする方も多いでしょう。

 

プリザーブドフラワーは加工されたお花なので、育てるという感覚はありません

プリザーブドフラワーは成長しないので、育てたい方には不向きと言えます。

作品の幅が限られている

プリザーブドフラワーのデメリット2つめは、作品の幅が限られていることです。

 

プリザーブドフラワーにしやすい植物とそうでないものがあり、

お店で販売されているお花には限りがあります。

香りがしない

プリザーブドフラワーのデメリット3つめは、香りがしないことです。

 

一部のお店では香りつき(アロマオイルなど)のプリザーブドフラワーも販売していますが、

基本的に自然のお花の香りはしないので、香りを楽しみたい方には不向きでしょう。

永久ではない

プリザーブドフラワーのデメリット4つめは、永久ではないことです。

 

プリザーブドフラワーは少しずつ退色していきます。

花弁が乾燥して破損することもあり、買った当時のままの状態を永久に保つわけではありません。

生花と比べて高額

プリザーブドフラワーのデメリット5つめは、生花と比べて高額なことです。

 

お値段が高い理由は、作業工程の多さです。

プリザーブド溶液に浸して、着色をして、ワイヤーを通してアレンジするという工程があるので、

生花よりも手間が多くて、その分お値段が高くなっています。

色に限りがある

プリザーブドフラワーのデメリット6つめは、色に限りがあることです。

 

自然のお花は、同じ種類でも濃いもの、薄いものがあります。

自然なグラデーションも。

しかし、プリザーブドフラワーは着色をしているため、色の幅が限られています。

 

プリザーブドフラワーの特徴を理解した上で、楽しんでくださいね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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