こんにちは、ちゅんみです。
マイペリドットはプリザーブドフラワーの専門店です。
どうぶつをモチーフにした商品がたくさんあり、個性的な作品がいっぱいあります。
満足いくお買い物をしていただくためにも、プリザーブドフラワーのメリットばかりではなく、デメリットも知っておいてほしいです。
今回は、プリザーブドフラワーのデメリットを紹介します。
プリザーブドフラワーのデメリットは、次のとおりです。
プリザーブドフラワーのデメリット1つめは、育てられないことです。
植物を育てるのが好きな方も多いですよね。
お花が咲いた、新しい芽が出てきた、つぼみが増えたなど。
お水を変えて、「きれいになるといいな」とワクワクする方も多いでしょう。
プリザーブドフラワーは加工されたお花なので、育てるという感覚はありません。
プリザーブドフラワーは成長しないので、育てたい方には不向きと言えます。
プリザーブドフラワーのデメリット2つめは、作品の幅が限られていることです。
プリザーブドフラワーにしやすい植物とそうでないものがあり、
お店で販売されているお花には限りがあります。
プリザーブドフラワーのデメリット3つめは、香りがしないことです。
一部のお店では香りつき(アロマオイルなど)のプリザーブドフラワーも販売していますが、
基本的に自然のお花の香りはしないので、香りを楽しみたい方には不向きでしょう。
プリザーブドフラワーのデメリット4つめは、永久ではないことです。
プリザーブドフラワーは少しずつ退色していきます。
花弁が乾燥して破損することもあり、買った当時のままの状態を永久に保つわけではありません。
プリザーブドフラワーのデメリット5つめは、生花と比べて高額なことです。
お値段が高い理由は、作業工程の多さです。
プリザーブド溶液に浸して、着色をして、ワイヤーを通してアレンジするという工程があるので、
生花よりも手間が多くて、その分お値段が高くなっています。
プリザーブドフラワーのデメリット6つめは、色に限りがあることです。
自然のお花は、同じ種類でも濃いもの、薄いものがあります。
自然なグラデーションも。
しかし、プリザーブドフラワーは着色をしているため、色の幅が限られています。
プリザーブドフラワーの特徴を理解した上で、楽しんでくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。