こんにちは、ちゅんみです。
みなさんはお歳暮を贈っていますか。
日本のとても素敵な文化ですよね。でも、ちょっと最近は縮小気味。
そもそも贈ったことがない方もいらっしゃるかも。
そこで今回は
お歳暮の基本マナーをご紹介します。
お歳暮(おせいぼ)とは、歳の暮れ(年末)に一年の感謝を込めてギフトを贈ること。
今年一年お世話になりました、という感謝の気持ちを込めましょう。
この文化はとても古くからあり、江戸時代から始まったとのこと。
実はこちらは関東と関西でちょっと違いがあります。
関東では12月上旬から31日に届くように贈ることが多いです。
関西では12月13日から31日までに。
年末は何かと忙しくバタバタしますよね。帰省して留守にする方もいるかもしれません。
そのため、お歳暮は25日までに贈るのがマナーとも考えられています。
しかし、お正月に使えるものは別で、むしろ年末に贈るべきとのお声も。
マナーは色々ありますが、悩む場合は、20日から25日に届くように送りましょう。
万が一、マナー違反があった場合でも、お歳暮を贈りたい気持ちは十分に伝わりますので、あまり気にしないようにしてください。
失敗を恐れて、お歳暮を贈らないのはちょっともったいないかも。
お歳暮を贈りたい相手が喪中の場合、贈ってはいけないのか気になりますよね。
お歳暮は1年お世話になった感謝をあらわすもの。
喪中であろうと、お世話になったことには変わりはありませんので、お歳暮を贈っても問題はありません。
ただし四十九日が終わっていない場合は別です。
不安な場合は、事前に相手方に連絡を入れておきましょう。
喪中の場合は、紅白の水引の熨斗紙はマナー違反。
デパートなどで依頼する場合は、相手が喪中であることを伝えて包装してもらってください。
また、四十九日が過ぎていない相手にお歳暮を贈るのもマナー違反となります。
この場合はお歳暮は控えるようにしてください。
孫を預かってくれたじいじやばあばにこんなお歳暮はいかがでしょうか。
かわいくて一生大切にしたい世界に1つだけのフラワーギフト。
縁起のいい夫婦ふくろうもありますよ。
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お世話になった方にお花のギフトもおすすめですので、いかがでしょうか。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。