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犬のお散歩コースの選び方

2024年09月27日

こんにちは、ちゅんみです。

 

初めて犬をお迎えして、お散歩コースをどうしたらいいのか悩んでいる方もいるかと思います。

今回は、犬のお散歩コースの選び方を紹介します。

 

犬のお散歩コースの選び方

おすすめの犬のお散歩コースの選び方は、次の通りです。

 

  • 車の交通量が少ない
  • 大きな音がしない
  • 同じお散歩コースで歩く犬がいる
  • 舗装されている
  • 子ども用の施設の前ではない

車の交通量が少ない

おすすめの犬のお散歩コースの選び方1つめは、交通量が少ないことです。

 

車が多い道は事故のリスクも高まります。犬だけでなく飼い主の危険もあるので、交通量が少ない道がよいでしょう。

ただし、暗がりも危険なので明るくて交通量があまり多くないところがおすすめです。

大きな音がしない

おすすめの犬のお散歩コースの選び方2つめは、大きな音がしない道です。

 

工場、線路などが近いと、大きな音がします。犬が驚いて逸走してしまうこともあり得るので、大きな音がしない道がおすすめです。聞きなれない音に驚いて、「お外=怖い」と思ってしまうと、お散歩嫌いにる可能性もあります。

同じお散歩コースで歩く犬がいる

おすすめの犬のお散歩コースの選び方3つめは、お散歩する犬が多い道です。

 

犬仲間ができることは、子犬にとっては社会性の獲得につながります。

犬友もできるので、交流して楽しめるでしょう。

犬が苦手な子は、反対に他の子がお散歩コースにしていない道を選ぶのがおすすめです。

舗装されている

おすすめの犬のお散歩コースの選び方4つめは、舗装されている道です。

 

砂利道では裸足で歩く犬の肉球が傷むこともあるので、舗装された道路をおすすめします。

ただし、真夏のアスファルトは肉球の火傷の危険があるので、注意が必要です。

子ども用の施設の前ではない

おすすめの犬のお散歩コースの選び方5つめは、子ども用の施設の近くでないことです。

 

これは犬の性格にもよりますが、子どもの声が苦手な子もいます。

まだ犬との距離感がわからない子どもがグイグイと触ってしまい、犬が驚いて噛んでしまうことも…。

子どもの奇声を怖がる子もいるので、苦手な子は幼稚園・保育園・小学校の前は避けたほうが無難です。

 

 

犬のお散歩コースのおすすめを記載しましたが、

雨の日コース、真夏のコースも見つけておきましょう。

真夏は熱中症リスクが高いので、日掛けが多いコースがおすすめです。

 

犬それぞれ個性があるので、その子に合ったコースを見つけてくださいね。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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