みなさん、こんにちは。ちゅんみです。
私たちの大切な家族のペット。
彼らは私たち人間とは時間の流れが違います。
なぜか彼らは駆け足で人生を進んでいるようで、私たち人間よりも身近く生涯を終えるのです・・・。
ペットロスは、経験した方にしかわからないですよね。
ちゅんみも経験しました。
ずっと苦しく、ペットのことを思い出すだけで涙が出てしまう方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ずっとそんな状態が続くわけではなく、笑って話せるときが来ます。
ちゅんみは、チャッピーを亡くしましたが、今はチャッピーの思い出話を家族でしています。
こんな風に笑って話せるようになったのは、5年以上かかったかもしれません。
個人差がありますが、辛いですよね。
今は、悲しい気持ちというよりも、あの時楽しかったなとよく思い出します。
辛いですが、笑って話せるときが来ます。
でも、無理はしないでくださいね。
さて、辛いペットロス・・・身近な犬友さん、猫友さんが経験されていて心配してらっしゃる方もいるでしょう。
そこで今回はお悔やみのお花についてご紹介します。
お散歩仲間を最近見かけず、どうしたのかしら?と思っていたら、実はペットちゃんが亡くなっていた・・・ということは時々あるかと思います。
飼い主さんの悲しい気持ちに寄り添って、お悔やみのお花をお渡しするのもおすすめです。
地域や宗教によってお悔やみのお花のマナーは異なりますが、
ペットちゃんのお悔やみはあまり気にする必要はないかと思います。
ペットちゃんを偲ぶ気持ち、ずっと忘れないよ、という気持ちが大切です。
一般的にお悔やみのお花、供花は生花が選ばれます。
しかし、生花は枯れてしまいますよね・・・。
プリザーブドフラワーでもいいのでしょうか。
原則、お悔やみのお花は生花です。これは限りある命を表すからです。
しかし、プリザーブドフラワーがいけないというわけではありません。
長く飾ることができ、ずっと忘れないよという気持ちを込めてプリザーブドフラワーを贈る方もいらっしゃいます。
人によっては、お悔やみで生花をもらって、傷んでしまうと、ペットちゃんの死をまた思い出して辛く感じる方もいらっしゃいます。
プリザーブドフラワーをプレゼントするのであれば、少し明るいアレンジがおすすめです。
亡くなったペットちゃんを思い描いたお花なんかいいですよね。
マイペリドットにもお悔やみのアレンジメントがあります。こちらから検索できます。
https://item.rakuten.co.jp/myperidot/c/0000000202/
1つアレンジメントを紹介しますね。
こちらは虹の雲の上を歩いているイメージ。
もうお家にはいないかもしれないけど、元気に虹の雲の上で走り回っている様子を表しています。
ペットちゃんはずっと思い出と一緒に生きています。
ペットロスに苦しむ方に少しでも寄り添ってあげてくださいね。
最後まで読んで下さりありがとうございました。