みなさん、こんにちは。ちゅんみです。
命があるものには必ず終わりがあります。
人間と同じようにペットたちにもお別れの時がやってきます。
悲しいですが、これはみんな平等です。
今回は、ペットのお悔やみのマナーについてご紹介します。
ペットのお悔やみ、どう気持ちをメッセージを伝えればいいのでしょうか。
特に定型があるわけではありませんが、ポイントとして、
・悲しい気持ちを伝える
・前向きになる言葉をかける
この2つが重要です。
前向きになる言葉のみかけてしまうと、
今はそんな気持ちにはとてもなれない・・・と思われてしまいますので、
この2つの気持ちどちらも伝えましょう。
例えば、
〇〇ちゃんはすごくかわいくて、会うといつも尻尾を振ってくれたね。私も同じように寂しいです。
うちの子と遊んでくれて、やさしい〇〇ちゃんに会えないと思うとつらいです。今はお空でいっぱい遊んでいるのかもしれませんね。
などがいいでしょう。
実際ちゅんみもペットロスを経験しました。
知人にペットがなくなったことを伝えるだけでも苦しかったです。
亡くなったことを伝えると、それが現実と実感するためです。
近所の方が一緒に涙を流してくれました。
その方は犬仲間で、「うちの犬とも一緒に遊んでくれてありがとう」と言ってくれました。
悲しかったですが、ペットが愛されていたことを感じられ、嬉しい言葉でした。
どんなに病気をした子でも、「苦しかったのかな」「辛かっただろうね」というとより飼い主さんが辛く感じてしまいますので、おすすめしません。
ペットロスにはペットを飼うのが一番、と聞いたことがあるかと思いますが、
これをペットを失ったばかりの方に言うのはNG。
失った子の代わりなんていません。
「また飼えばいいよ」はあまりおすすめできないワードです。
お悔やみで選ばれるのはやはりお花です。
ちゅんみもたくさん頂きました。
当時はプリザーブドフラワーが主流ではなかったため、すべて生花でしたが、
動物病院の方から、犬友達からお花がたくさん届き、気持ちが少し楽になりました。
母も当時は喜んでいました。
こんなにチャッピーは好かれていたんだね、と。
マイペリドットにもお悔やみのお花があります。
仏花らしいアレンジメントもありますし、明るいアレンジメントもありますよ。
虹の橋を渡って、楽しそうに遊んでいるペットの様子をイメージした作品です。
前向きいなれる作品かと思います
マイペリドットでは、お悔やみ用のアレンジメントもご用意していますので、
悲しんでいる大切な方へ、気持ちを贈ってみませんか。
お悔やみ用で検索ができいますので、是非ご覧になって下さい。
ペットロスで苦しむ方の心が少しでも早く癒えますように。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。