こんにちは、ちゅんみです。
お盆の時期になり、実家に帰省をする方もいるでしょう。
人によっては、パートナーの実家に行くので、なにを手土産にしようかと悩みませんか。
今回は、新盆とプリザーブドフラワーを帰省の手土産にするのはアリか紹介します。
新盆について解説します。
読み方は「にいぼん」、「はつぼん」です。
新盆とは、四十九日を過ぎてから初めて迎えるお盆のこと。
お盆の時期は地域によって異なるので、
引っ越した方などは注意が必要です。
お盆はご先祖さまが帰ってくる時期とされ、供養をする時期です。
新盆だと、僧侶や親戚を集めて法要をおこなうこともあります。
新盆で法要があるからとパートナーの実家に呼ばれることや、親戚の家に招かれることもあるでしょう。
お盆の帰省をした際の手土産は、お菓子が一般的。
お仏壇がある家の場合は、プリザーブドフラワーを手土産にするのもアリです。
プリザーブドフラワーは生花を加工したものです。
もともとが生花なので、偽物のお花というわけではありません。
枯れているわけでもないので、仏壇に飾るお花としても利用することができます。
ただし、仏花アレンジのものをおすすめします。
プリザーブドフラワーは、水やりが不要の特殊なお花。
高齢になると仏壇のお花の水替えなどのお世話が面倒に感じたり、忘れてしまうこともありますが、
プリザーブドフラワーならお世話がほぼ不要なので、実家の親への手土産にも向いているのです。
先述したように、お盆はご先祖さまを供養する時期なので、
お供えのお花を手土産にするのは、喜ばれるでしょう。
お盆の時期は特に気温が高く、お花が長持ちしにくいとされています…。
プリザーブドフラワーなら、多湿を避ければ長く飾れるので、ご先祖さまも喜んでくれるはずです。
プリザーブドフラワーは生花にそっくりな見た目をしていて、言われなければ生花だと思ってしまう方もいます。
そのため、必ずプリザーブドフラワーであること、水やりは不要なこと(むしろ濡らすことはNGです…)、土を使っていないこと、枯れないので長く飾れることを説明するとよいかと思います。
長く飾ってもらえるように、実家の家族が喜ぶようなデザインにしたいですね。
マイペリドットには仏花を用意しています。
他店さまでもたくさんの仏花があるので、素敵なものを探して手土産にしてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。