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新盆とはなにか…お盆の帰省にプリザーブドフラワーを持参するのはアリか

2024年08月10日

こんにちは、ちゅんみです。

 

お盆の時期になり、実家に帰省をする方もいるでしょう。

人によっては、パートナーの実家に行くので、なにを手土産にしようかと悩みませんか。

 

今回は、新盆とプリザーブドフラワーを帰省の手土産にするのはアリか紹介します。

 

新盆とは

新盆について解説します。

読み方は「にいぼん」、「はつぼん」です。

新盆とは、四十九日を過ぎてから初めて迎えるお盆のこと。

 

お盆の時期は地域によって異なるので、

引っ越した方などは注意が必要です。

 

お盆はご先祖さまが帰ってくる時期とされ、供養をする時期です。

新盆だと、僧侶や親戚を集めて法要をおこなうこともあります。

 

新盆で法要があるからとパートナーの実家に呼ばれることや、親戚の家に招かれることもあるでしょう。

 

お盆の帰省にプリザーブドフラワーの手土産はアリ?

お盆の帰省をした際の手土産は、お菓子が一般的。

お仏壇がある家の場合は、プリザーブドフラワーを手土産にするのもアリです。

 

プリザーブドフラワーは生花を加工したものです。

もともとが生花なので、偽物のお花というわけではありません

枯れているわけでもないので、仏壇に飾るお花としても利用することができます。

 

ただし、仏花アレンジのものをおすすめします。

 

 

プリザーブドフラワーは、水やりが不要の特殊なお花

高齢になると仏壇のお花の水替えなどのお世話が面倒に感じたり、忘れてしまうこともありますが、

プリザーブドフラワーならお世話がほぼ不要なので、実家の親への手土産にも向いているのです。

 

先述したように、お盆はご先祖さまを供養する時期なので、

お供えのお花を手土産にするのは、喜ばれるでしょう。

 

お盆の時期は特に気温が高く、お花が長持ちしにくいとされています…。

プリザーブドフラワーなら、多湿を避ければ長く飾れるので、ご先祖さまも喜んでくれるはずです。

 

プリザーブドフラワーは生花にそっくりな見た目をしていて、言われなければ生花だと思ってしまう方もいます。

そのため、必ずプリザーブドフラワーであること、水やりは不要なこと(むしろ濡らすことはNGです…)、土を使っていないこと、枯れないので長く飾れることを説明するとよいかと思います。

 

 

長く飾ってもらえるように、実家の家族が喜ぶようなデザインにしたいですね。

マイペリドットには仏花を用意しています。

他店さまでもたくさんの仏花があるので、素敵なものを探して手土産にしてくださいね。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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