こんにちは、ちゅんみです。
夏休みになり、学校の自由工作で悩んでいる保護者もいるかと思います。
プリザーブドフラワーを作ってみませんか。
今回は、夏休みの工作にもなるプリザーブドフラワーを紹介します。
プリザーブドフラワーは小学生でも作れます。
ただし、ワイヤーやハサミを使うので、怪我をしないようにおとながサポートしましょう。
小学校低学年であれば、お花にワイヤーを通す作業はおとながやるのがおすすめです。
下準備をした上で、子どもに好きなようにオアシスにお花を挿させるのがよいでしょう。
小学校高学年で器用な子には、ワイヤーを通す作業も含めて、自分でやらせてよいですが、
ハサミやワイヤーを使うと怪我の危険性も。
特にグルーを使う場合は、火傷のおそれもあるので保護者が近くで見守ってください。
小学生におすすめなのは、キットからプリザーブドフラワーを作ることです。
キットなら、必要最低限の材料が入っているので、あとはおうちにあるハサミなどで作り上げることができます。
キットは、プリザーブドフラワーのオンラインショップで販売されているので、探してみてください。
「プリザーブドフラワー キット」で検索すると、作品がいろいろ見つかると思います。
最初は初級などかんたんなものから始めることをおすすめします。
キットは見本通りに作らなければいけないわけではないので、
100円ショップや手芸屋さんなどで使えそうな装飾をくわえるのもよいですね。
プリザーブドフラワーと自然界の植物はありません。
自然のお花(生花)をプリザーブドフラワーにするために、特殊な加工をしているのです。
この加工を子どもと一緒にやってみるのもおすすめです。
プリザーブド溶液をオンラインショップで買ってみて、身近な植物をプリザーブドフラワーにするのもよいでしょう。
液につけると色はどうなるのか、作業で気を付けたことはなにか、大変だったことはなにか、失敗はしたのか、など
メモを取って、発表するのもよい学習になりそうですね。
また、プリザーブドフラワー教室で子ども向けレッスンをおこなっていることもあります。
近くにスクールがあれば、夏休みにレッスンに行ってみませんか。
長く飾れるので、よい夏の思い出になりますよ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。